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更新日付:公開日:2022年11月9日

県産冷凍ブロッコリーを活用した学校給食を提供します

内容

県では、冷凍食品市場が拡大していることから、県産農林水産物を産地で冷凍する高品質な冷凍食品の開発及び販路開拓に取り組んでいるところです。
この取組を通じて、県内企業が開発した冷凍ブロッコリーが、五所川原市内の小・中学校の給食に提供されることとなり、五所川原市立栄小学校の児童を対象に本県の冷凍食品開発の取組等を説明しPRすることとしたので、取材してくださるようお願いします。

1 日時 令和4年11月15日(火)11:30~12:30

2 場所 五所川原市立栄小学校 6年1組教室(五所川原市大字姥萢字船橋156-2)

3 対象者 五所川原市立栄小学校 6年1組 児童33名

4 対応者 五所川原市立栄小学校 校長 小笠原 洋二氏
五所川原学校給食センター 栄養教諭 川村 真由美氏

5 内容(児童への説明)
(1)青森県の冷凍食品開発の取組について
説明者:青森県総合販売戦略課 食品産業振興グループ 総括主幹 間山 三紀夫
(2)ブロッコリーを使用した献立づくりについて
説明者:五所川原市学校給食センター 栄養教諭 川村 真由美氏

6 スケジュール
11:30
報道機関への概要説明、事前取材対応、献立撮影
12:00
関係者が教室へ入室、児童への説明等
・青森県の冷凍食品開発の取組について
・ブロッコリーを使用した献立づくりについて
・食事
・(食後)児童へのインタビュー
12:30
追加取材対応

7 当日の献立
かけうどん
ごぼういりのしのだに
ブロッコリーとだけきみのサラダ ※県産冷凍ブロッコリーを使用したメニュー
かんきつドレッシング

8 調理の概要
・調理施設 五所川原市学校給食センター
・給食提供校数 五所川原市内の15校(小学校:10校、中学校:5校)
・提供数 3,450食
・当日の献立に使用する県産ブロッコリーの使用量 100kg
(五所川原市産、(株)木村食品工業(平川市)が冷凍加工)

9 その他
・児童は普段から黙食をしているため、当日も黙食とします。
・児童へのインタビューについては、学校側で事前に児童1~2名を選定し、食事後にマスク着用の上、対応します。
・当日は、職員が会場へ案内しますので、11時30分までに栄小学校の職員玄関前にお集まりください。
・取材される場合は、別紙様式により11月14日(月)15時までにFAXでお知らせください。
・新型コロナウイルス感染症予防のため、当日はマスク着用のほか、取材人数に御配慮をお願いします。

日程

2022年11月15日11時30分~12時30分

場所

五所川原市栄小学校 6年1組教室(五所川原市大字姥萢字船橋156-2)

添付資料

お問い合わせ

総合販売戦略課
地産地消グループ
総括主幹(グループマネージャー) 原 昌志
017-734-9572

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