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更新日付:公開日:2022年3月16日

西北地域の若者たちのアイディアが具現化 「太宰が飲んだリンゴ酒」再現を知事に報告します

内容

当県民局では令和3年度から、若者や移住者らのコミュニティ活動を活発化させ、提案されたアイ
ディアを支援し、地域を元気にしていくことにより、人財の定着・還流につなげる事業に取り組んで
います。
本事業の中からスタートした「太宰が飲んだ!?幻のリンゴ酒再現プロジェクト」で、チームメン
バーが太宰治の小説「津軽」に登場するリンゴ酒について調査取材を重ね、再現版と現代風アレンジ
版の商品化にこぎつけたため、以下のとおり知事を表敬訪問し、成果を報告します。
ついては当日の取材について、格別の御配慮を賜りますようお願いします。

1 日時
令和4年3月23日(水)10:40~10:55

2 会場
県庁南棟2階 第二応接室

3 報告者
太宰が飲んだ!?幻のリンゴ酒再現プロジェクトチーム
代表 土岐 彰寿氏(五所川原市) ほか3名(予定)

4 リンゴ酒概要
再現版「津輕」 アルコール度数7%、330ml 小売価格1,350円(税込)
アレンジ版「RASHO」 同上
4月29日(金・祝)オープンの五所川原市金木町「産直メロス」で販売予定。
※各200本限定。

・原料のリンゴは、太宰が小説「津軽」の取材で訪れた1944年当時の主流品種「国光」「紅玉」
「印度」に、不足分を「国光」の交配上の子どもにあたる「ふじ」を使いました。
・再現版は清酒用酵母を、アレンジ版はワイン用酵母を醸造に用いています。

日程

2022年03月23日10時40分~10時55分

場所

県庁南棟2階 第二応接室

お問い合わせ

西北地域県民局
地域連携部
白鳥
0173-34-2175

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