「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録記念フォーラムを開催します

内容

このたび、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部(本部長:青森県知事)では、世界遺産に登録された
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値や魅力の浸透を広く図るため、来る1月30日(日)、東京
都の有楽町朝日ホールで別紙のとおりフォーラムを開催いたします。
世界遺産となった「北海道･北東北の縄文遺跡群」を国内外に発信する契機としたいので、貴媒体での
取材・記事掲載・放送等について、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

記

(1)開催日時令和4年1月30日(日) 13:30～16:40(予定)
(2)開催場所有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F)
(3)内容
①講演「縄文は世界史の中へ-世界遺産になった「北海道・北東北の縄文遺跡群」-」
縄文遺跡群専門家委員会委員長菊池徹夫(早稲田大学名誉教授)
②講演「縄文遺跡群世界遺産登録の意義」
縄文遺跡群専門家委員会委員稲葉信子(筑波大学名誉教授)
③講演「世界遺産の魅力と可能性」
文化庁文化資源活用課文化財調査官鈴木地平
④報告「世界遺産登録の歩みと縄文遺跡群の未来」
縄文遺跡群世界遺産登録推進会議座長岡田康博(世界文化遺産登録専門監)
(4)その他新型コロナウィルス感染症の感染拡大等により、変更・中止する可能性がありますの
で、あらかじめご了承ください。