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更新日付:公開日:2021年12月15日

高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査の結果、異常は確認されませんでした。

内容

三戸町における高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、現地周辺の野鳥の生息状況等の調査を
実施したところ、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでしたのでお知らせします。(環境省同時発
表)

1 これまでの経緯
令和3年12月12日(日)
・三戸町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認
・環境省が発生農場の周辺半径10㎞圏内を野鳥監視重点区域に指定
・青森県が野鳥監視重点区域内で緊急調査を実施

2 調査期間
令和3年12月12日(日)

3 調査結果
環境省が指定した野鳥監視重点区域内の渡り鳥の飛来地等12か所において、
青森県が生息状況調査、死亡野鳥等調査を実施した結果、野鳥の大量死等の
異常は確認されませんでした。

4 今後の対応について
野鳥監視重点区域において、引き続き野鳥の監視を継続します。

5 野鳥との接し方について
別紙のとおり、県民の皆様への注意喚起に御協力をお願いします。

日程

2021年12月15日

添付資料

お問い合わせ

自然保護課
自然環境グループ
総括主幹 平井勝博
017-734-9257

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