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更新日付:公開日:2021年8月6日

協定事業者におけるレジ袋削減枚数が12億5千万枚を突破しました!

内容

県では、ごみ減量への契機とするため、事業者及び協力団体等と協定を締結し、平成20年度から
レジ袋の無料配布中止(有料化)に取り組んできました。
この度、令和2年度までの取組状況をとりまとめましたのでお知らせします。

1 参加事業者
県内52事業者(令和3年3月31日現在)

2 これまでの取組の効果
参加事業者によるこれまでの取組により、レジ袋の削減枚数は12億5千万枚を突破しまし
た。積み重ねると、岩木山(1,625m)を約23個重ねた高さになります。
詳細は別紙のとおりです。

3 国によるレジ袋有料化以後の協定の取扱い
令和2年7月1日から国によるレジ袋有料化がスタートしていますが、本協定では対象となる
レジ袋を「国の有料化の対象外とされたものも含むプラスチック製買物袋」として、取組を継続して
います。

日程

2021年08月06日

関連ホームページ

お問い合わせ

環境政策課
循環型社会推進グループ
技師 中村知愛
017-734-9249

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