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知事記者会見(定例)/令和3年7月8日/庁議報告ほか

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知事記者会見録

会見日時:令和3年7月8日木曜日 11時15分~11時50分
会見場所:第三応接室
会見者:三村知事

〇幹事社
 まずは、知事から庁議案件等の報告をお願いします。

〇知事
 先般の新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部でも申し上げたところですが、青森県内の最近の感染状況は、一時期よりだいぶ落ち着きを見せています。5月末に懸念されていた急激な感染拡大と医療提供体制のひっ迫という事態については、ひとまずは回避することができました。
 これまで県民の皆さま方が心を一つにして感染防止対策に取り組んでくださったことに、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
 また、医療関係者、防疫等の関係者を含めて、それぞれのチームにおかれましても、最大の努力をしていただいたことに、併せて感謝を申し上げます。
 その一方で、N501Y変異株の発生割合や感染経路不明の案件が増加しています。6月以降も複数のクラスターが発生するなど、引き続き警戒が必要な状況にあると認識しています。
 感染を広げないために重要なことは、マスクを適切に着用し、人との距離を保ち、こまめに手洗い・手指消毒、換気を行う、この基本のことをお願いするとともに、風邪症状などがある場合には出勤・登校・外出をせず、他の方との接触を極力避けていただくことだと思っています。また、風邪症状などがある時には「休みを取る・取らせる」、このことを徹底していただきたいと思います。家庭や職場、学校等においても、改めて注意喚起をお願いするところです。
 また、普段一緒にいない人との飲食の場面や不特定多数が集まる場面では、おのずと感染リスクが高まります。できるだけこういったことは控えていただきたいと思います。
 県内の新型コロナウイルスワクチンの接種について申し上げますと、7月4日現在で、高齢者を含めた一般向けの接種率は、1回目終了が約23.6%、全国平均が20.2%、2回目終了が約13.2%、全国平均は9.8%と、着実に進んでいる状況です。
 こういった中で、7月以降の国からのワクチン供給が大きく減少し、県全体で大幅なペースダウンが見込まれ、市町村はもとより職域接種を予定している企業や団体等からも、今後のワクチン供給に懸念や不安の声が寄せられているところです。
 私としては、それらの声を踏まえ、全国知事会を通じて、国に対し、責任を持ってワクチン供給を行っていただくよう強く要望するとともに、引き続き、県民へのワクチン接種が円滑かつ迅速に行われるよう、市町村等に対して支援を行いたいと思っています。
 また、去る6月29日には、県議会第306回定例会において、感染防止対策の推進と医療提供体制の確保に総力を挙げ、また感染拡大の影響を受けている事業者等に対する県独自の支援や生活困窮世帯に対する経済的支援を行うための予算が議決されたところです。
 これらについては、積極的かつ迅速に施策展開を図り、速やかに効果を発揮できるよう、しっかりと取り組んでまいります。また、今後とも県民の命と暮らしを守るとの強い決意のもとで、感染状況を見極めながら必要な対策を適時適切に講じたいと思っています。引き続き、県民の皆さま方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 つづいて、フジドリームエアラインズの名古屋線・神戸線についての話をさせていただきます。
 去る7月2日に、株式会社フジドリームエアラインズ、FDAの青森・名古屋線が、平成23年の就航から節目となる10周年を迎えました。この路線は東日本大震災からの復興の願いとともに、1日1往復で運航を開始し、以来、FDAと私ども地域が連携し、路線のPRや認知度向上、利用促進に取り組んでまいります。
 そうした取組を積み重ねていく中で、着実に増便を実現し、現在、1日4往復になっていますが、今日では青森県と中京圏との経済や観光などの交流を支える大変重要な役割を担っており、本県にとって、なくてはならない路線となっています。引き続き、多くの皆さま方のご利用をよろしくお願いしたいと思います。
 また昨年の3月に就航した青森・神戸線は、このたび夏の臨時増便が決定し、7月21日から8月26日まで、1日2往復で運航されることとなりました。就航以来、新型コロナウイルス感染症の影響で利用状況が安定しない中で、今回の臨時増便は、率直に嬉しく思います。決定していただいたFDAの皆さま方に感謝を申し上げたいと思います。
 県としては、この臨時増便が、通年の2往復化に向けた大きな足掛かりとなるよう、アフターコロナに向けてさまざまな準備をしていかなければならないわけですが、関係機関と連携しながら、PRや利用促進にしっかり取り組んでいきたいと考えています。
 そして、特別展「あおもりの縄文世界」です。
 三内丸山遺跡センターにおいて、7月17日から11月28日まで、特別展「あおもりの縄文世界」を開催します。
 世界遺産登録がいよいよ間近に迫っています。「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産と、青森県内の縄文遺跡から出土した数々の出土品をとおして、1万年以上もの長きにわたって形作られた縄文人の精神性や美意識、そして縄文文化の奥深さを体感していただきたいと思っています。
 また、期間中は、縄文学講座や各種体験イベント等も開催する予定です。
 県民の皆さま方におかれましては、ぜひ、この機会に三内丸山遺跡へ足を運んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。
 私もこの縄文ポシェット等、改めて、出土したものをしっかりと見させていただいて、縄文について、しっかりと認知していただくための行動と、縄文人の精神性について、いろんな形で伝えていくことなどに努力していきたいと思います。何より、まず、自分も必ず見に行きたいです。
 庁議案件等は以上です。

〇幹事社
 幹事社から2点、質問させていただきます。
 まずは、開幕がおよそ2週間後に迫った東京オリンピックについてです。先日、政府が緊急事態宣言を東京都に発令する方針を固める中で、異例の五輪になりそうな状況であります。都内では無観客開催が調整されるということで、改めて、これについて知事のご所感をお願いします。

〇知事
 全国知事会では、オリンピック・パラリンピック大会が感染拡大の引き金にならないよう万全を尽くすこと、大会開催時期の都道府県をまたぐ移動や、会場以外を含めた競技の観戦時及び観戦後の行動について国民に呼びかけることなど、感染防止対策を確実に実施するよう要請をしています。私も同じ思いであります。
 そして私としては、直近の首都圏での、いわゆるデルタ株の割合の増加、あるいは感染者の増加傾向に強い危機感を持っているところです。地方への拡大が起きないよう、東京都に、緊急事態宣言が再度発令されるという場合には、より徹底した感染症対策を行うよう要望したいと思うところです。
 しかし、東京オリンピック・パラリンピックに出場する本県選手の皆さんはもちろん、多くの大会関係者の皆さんがそれぞれの立場で存分に力を発揮して、そして輝けるよう、組織委員会において、大会全体の感染防止対策を丁寧に行い、安全で安心に開催されることを期待するところです。

〇幹事社
 2点目です。冒頭で、新型コロナウイルスの現在の県内の感染状況についての説明がありました。
 これに関連して、先日の議会で可決した補正予算の中で、県民向けの観光宿泊キャンペーンの事業を始めるということがありました。事業開始に当たっては、知事が感染状況をステージ2以下であると判断していることが前提となっているかと思いますが、その事業開始の判断を、いつ、どのような形で行うのか、決まっていたら教えてください。

〇知事
 青森県内の感染状況は、6月に入り、新規陽性者が確認されない日が見られるなど、一時期に比べ、感染が落ち着いてきていましたが、6月下旬から新規陽性者数が増加するとともに、クラスターも発生するなど、感染の拡大ということを懸念しています。予断を許さない状況だと思っています。
 こうした中、県内旅行誘客促進キャンペーンについては、国の支援制度を活用して実施することとなりますが、支援要件としては、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の提言におけるステージ2相当以下の都道府県の実施が対象となっているところです。
 青森県における当該指標については、おおむねステージ2以下の状態であることは認識していますが、本キャンペーンの開始時期については、もう少し感染状況を見極めながら慎重に検討を重ねたいというところです。
 一方で、厳しい経営状況に置かれている観光関連事業者の事業継続へとつなげるためには、本キャンペーンの果たす役割は非常に大きいものと考えています。
 県内の感染状況を注視しながら、実施可能と判断した場合には速やかにキャンペーンを開始できるよう、各種準備については進めているところです。

〇幹事社
 それでは、各社から質問をお願いします。

〇記者
 昨日公表された高校再編の第2期計画で、統合対象となった学校の自治体の首長からかなり強い口調で反対の声がありました。現行の計画案に対する知事の所感と、あと反対している地元市町村にどのように対応されていくのかお考えをお願いします。

〇知事
 自分もそれぞれ首長の立場であれば、いろいろと思うことがあると思います。
 私は、県立高等学校教育改革は、未来の高校生のための教育環境づくりであると、そういった視点に立ちまして未来の青森県づくりに向けて県全体の高校教育をどうしていくことが望ましいのかを考えていくことが大切であると思っております。
 こうした認識の下、今回の青森県立高等学校教育改革推進計画第2期実施計画(案)の作成に当たっては、5月に開催しました総合教育会議において、「通学環境などの各地域の実情に配慮しつつ、生徒一人ひとりがこれからの時代に求められる力を身につけられるよう、一定の学校規模を維持することとし、統合等を含む計画的な学校配置を行う」ことなど基本的な方向について、県教育委員会と共通理解を図ってきたところです。
 県教育委員会においては、このような方向性を踏まえながら、県民の皆さまにその必要性についてご理解をいただけるよう説明をするとともに、ご意見を丁重に伺い、引き続き第2期実施計画の策定に向け、慎重に検討を進めてほしいと、そのように考えているところです。
 繰り返しになるのですが、昨日発表した第2期実施計画案については、これまで以上に県民の皆さま方のご意見を丁寧に伺い、また生徒数が急激に減少する中にあっても、充実した教育環境の整備、それから各地域の実情への配慮、この2点に留意し、県教育委員会において検討が重ねられた実施計画案であると受け止めています。
 今後、この実施計画案の内容について丁寧に説明をし、ご意見を伺う地区懇談会を各地で開催するとも聞いておりました。
 県教育委員会には、実施計画案の内容に対して、それぞれ地元の首長を含めいろんな方々のいろんなご意見が出されるものと考えております。地区懇談会からの意見も含め、十分に検討をし、地域のご理解とご協力をいただきながら当該実施計画の策定に取り組んでもらいたいと考えております。

〇記者
 最後にもう1点。高校生の全国募集に関して、名乗りをあげた市町村に対して、県として財政面を含めた何らかの支援は考えていますでしょうか。

〇知事
 名乗りをあげたらどうこうということではないです。全国募集については、地区意見交換会で相当意見が分かれたところですが、この実施計画案全体の中で、一定の整合性を図りながら、県教育委員会で取りまとめたところであり、丁寧に段取りをしていくということになると思います。
 それなりに対応していくことがあり得るかは、今後の展開しだいということだと思っています。

〇記者
 知事は従来、ゆりかごから墓場までというか、そういった県民生活を守っていくということをおっしゃられてきました。そして、昨日の市長らのお話ではまちづくりという言葉が出てきたと思います。そういう意味で、まちづくりにおける方向という位置づけは一つ意義があると思います。そういった意味において、今回の高校再編案も含めて、高校のあり方はまちづくりにとってどんな意義があると思っていらっしゃるかということと、今回の案について、改めて見解をお願いします。

〇知事
 大きい街における高校の在り方と、そうではない高校の在り方、その高校それぞれの位置づけがあります。小・中学校もそうです。自分も町長をやっていたので気持ちは分かります。それぞれ地域を元気にしていく場面の一つとして学校というものがあります。
 小学校や中学校の統合がありますが、それと県全体で考えるのと同じとは言えませんが、それぞれの地域の現状の中で、学校は地域の一つの核ではあるものの、やはり子どもたちの未来のためにどういう教育環境がふさわしいかということを相当丁寧に考える必要があると思います。
 その一方で、運動会などいろんなことで地域が一つになってくるというのが、それが小学校でもあり中学校でもあり、高等学校でもあると思います。
 圧倒的な人口減少を止められないのは確かにつらいです。その前から、学校が減りますが、その場面においては、現実を踏まえつつ、子どもたちのためということを踏まえながら、そしてまた地域の核であるということを勘案しながらやっていくことが大事だと思っています。
 例えばですが、名久井農業高校みたいに農業と工業が一緒になることで、劇的に力を発揮しました。また、三本木農業高校が観光に取り組んだところ、庁内ベンチャーにまで応募をしてきて、実際に早く実績を上げるということもあります。
 逆に言えば、現場の高校生、子どもたちの方がその場面をうまく活用して、いろんなことにチャレンジしていくと、そういうことが生まれているという現実も、私としては嬉しく思っています。
 だから、我々ではなく、やはり子どもたちの未来のために教育の場として、どうあるべきかを丁寧に考えながら進めていく必要があると思っています。
 ただ認識としてお互いに忘れてはいけないのは、やはり地域にとって学校というものは一つの大きなシンボルであるということ。そのことなども考えながら進んでいくことが大事だと思っています。

〇記者
 米軍のオスプレイとみられる飛行物体の目撃情報について、県としては先日、東北防衛局の方に事実関係の確認を早急に求めるということでしたが、今のところの、向こうからの情報と、県知事としてのご所感をお願いします。

〇知事
 現状、昨日大臣が言ったとおり、動向を確認できたという話はもらっていないのが今のところです。
 小川原湖上空で、低空飛行等を行っている在日米軍所属と思われる飛行機が目撃された件については、7月3日、東北防衛局長に対して、速やかに在日米軍に事実関係を確認し説明すること、事実が確認された場合には、地域住民に不安を与えるような飛行は行わないよう米軍当局に申し入れること。地域住民に影響を及ぼすような演習・訓練等については事前通報することなどを要請しております。
 東北防衛局では、現在、在日米軍に対して事実関係を確認しているところですが、県としては今回のような低空飛行等は地域住民の不安感、不信感を増大させるものであると認識しており、事実関係を踏まえて適切に言うべきことは言わせてもらいたいと思っています。

〇記者
 ワクチンの供給の件で、国に対して改めて求めたいことをお聞かせ願えればと思います。
 ワクチンの供給は9月まで増えないという見通しがある中で、人口比による配分がベースになっている一方で、大規模接種、モデルナの供給がうまくいっていないところに対しては多めにいくという現状になっております。
 青森県に対しては、供給量が全国と比較すると少し少なめになるような所感を持っています。知事としては国にどういうことを改めて求めたいと考えていますか。

〇知事
 ご存じのとおり、こうなる前から全国知事会で、7月31日までに希望する全ての高齢者へワクチン接種をと、厳しいご助言をいただいて、皆で頑張ってきました。供給された分については一生懸命、接種を進めています。今後とも体制をとっていく上で、今後の接種計画に混乱が生じないよう、全国知事会を通じて言うべきことはきちんと言わせてもらいます。

〇記者
 先日、静岡県の熱海市で発生した土石流被害について、被害を拡大させた要因の1つとして盛り土が指摘されています。国では全国の盛り土の総点検を行う方針を示していますが、県の対応についてお聞かせください。

〇知事
 まず、亡くなられた方にお悔やみを申し上げます。行方不明の方々には、本当に早く見つかってほしい、無事であってほしいと思っています。
 県内では、土石流の発生するおそれがある土石流危険渓流は約1,100か所あります。
 現時点では、上流側の開発工事により土石流の発生が懸念される傾斜地についての情報は入手していませんが、今般の熱海市での災害を踏まえ、現在、市町村を通じて、開発行為等の現状把握に努めるよう指示をしています。
 そういった中で、把握できたものについては、市町村を通じて、さまざまな対応につながると思いますし、全国的な課題として、今後、相当注意をしていかなければいけないと思います。
 7月の1か月分の雨量が1日や半日で降るなど、気象変動によって雨量が極端に集中しています。本県でも、いつそういった雨が降らないとも限りません。
 そのため、防災公共という枠組みで、まずは「逃げる」ということを中心に提唱しています。急傾斜の対策や逃げるための橋の周りの対策など、地道に積み重ねていますが、今回のことを通じて、もう一度総点検ということになると思います。

〇記者
 市町村に確認をするのは、いつまでに行う予定でしょうか。

〇県土整備部長
 土砂災害警戒区域などの上流に位置する箇所において、地形改変に伴い、過去に盛り土、切り土、伐採などが行われた、または行われている箇所で、市町村において把握しているものがあれば報告をお願いしたいということで、昨日7日から来週の16日まで、1週間ほどで、まずは確認できるものについての情報をいただきたいとお願いしています。
 なお、全国調査の方も報道等はなされておりますが、まだ具体の連絡等は来ていません。
 連絡があった場合、部局等をまたぐ調査になると思いますので、そのあたりについても中身をきちんと調べて、関係する庁内の部局と連携しながら、きちんとした調査はまた改めてやっていくということで考えています。

〇記者
 六ケ所村にある使用済み燃料の再処理工場についてお伺いします。今月の29日で規制委員会の審査合格から1年となりますが、この間、安全対策の工事が本格化するなど、いろいろ進んできた部分もあります。知事として、この1年の動きをどのようにお考えか教えていただきたいと思います。

〇知事
 安全対策の工事は非常に重要なことですし、技術陣を含めて施工者が集中してどんどん進めてくれていると感じています。

〇記者
 進めることによって、地元経済への影響などもあると思いますが、そういうことについて分析などされていますか。

〇知事
 工事資材があると言えばあるので、そういう意味においての地元経済には貢献はしているとは思っています。
 ただ何よりも、ミスなどがないよう、きちんとやっていただきたいということです。金具が入っていないとか、そういうことがないよう、きちんと設計図や施工計画に基づいて、確実に丁寧にしっかりと安全・安心を念頭にやってほしいということは申し上げたいところです。

〇知事
 5月末以降のコロナ対策について、メディアの皆さま方には、(県としてお知らせしたいことを)県民の皆さま方にお知らせいただいたことに感謝しています。
 ただ、変異株が出てきたり、思いがけないところでクラスターが発生したりなど、まだまだ油断できない状況です。基本的なことを守るということについて、今後ともご協力方、お願いいたします。感謝しています。ありがとうございます。

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