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令和3年度6月補正予算について[臨時]

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知事記者会見録

会見日時:令和3年6月9日水曜日 14時00分~14時20分
会見場所:第三応接室
会見者:三村知事

○知事
 来る6月14日に開会されます県議会第306回定例会に提出を予定している補正予算案について、お手元の資料1「令和3年度6月補正予算案について」に基づきご説明します。
今回の補正予算は、県内における新型コロナウイルス感染症の発生状況等を踏まえ、感染防止対策の推進と医療提供体制の確保に取り組むとともに、感染拡大の影響を受ける事業者等を支援するのに要する経費について、国庫補助事業及び新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しつつ、所要の予算措置を講ずることとしました。
 歳出の内容につきましては、資料2をご覧ください。
 今回の新型コロナウイルス感染症対策関連経費は総額で124億4,871万円余となります。
 「1 感染防止対策の推進と医療提供体制の確保」では、ワクチン集団接種に係る医療従事者の派遣及び個別接種に係る医療機関の体制強化等に対する支援、宿泊事業者が行う感染防止対策に対する支援などに要する経費として39億3,538万円余を計上しております。
 「2 感染拡大の影響を受ける事業者等への支援」では、感染拡大の影響を乗り越え、事業継続に取り組む事業者に対する支援、県内旅行需要創出のための宿泊割引キャンペーンの実施などに要する経費として85億1,332万円余を計上しております。

<質疑>
○記者
 事業者支援について、これまでは事業者の取組に対する支援が多かったかと思いますが、今回は給付型支援にした理由をお聞かせください。

○知事
 感染症の影響が長引き、2年目に入ります。昨年も似たような形で実施しましたが、飲食業だけでなく、業種全般にわたってさまざまな影響が見られるという状況判断に基づき、予算規模としては、思い切ってやれるだけやり、さまざまな手法で支えていこうと思っています。なんとしてもそれぞれの事業を継続していただく。それが雇用の維持・継続にもつながってくる。そういう思いです。

○記者
 事業者向けの支援の話はゴールデンウィーク前から出ていたと思いますが、今回の6月補正に合わせた理由をお聞かせください。

○知事
 これまでも、どの範囲で、どのぐらいの規模でなど、さまざま検討してきましたが、財源の観点からも、この規模の事業であれば議会でご意見を伺い、きちんと議決していただいた上で進めていくのがよいと思ったためです。

○記者
 今回、観光に関する経費も盛り込まれていますが、国内ではコロナ禍からの回復にだいぶ時間がかかっている中で、今回このような形での支援を改めて決められた理由と、込めた思いをお聞かせください。

○知事
 実際は、当初予算の項目の中にも(感染状況から)実施できていないものもありますが、観光関連事業者の皆さま方には、きちんと事業を続けられるよう支えますよ、という方針をしっかりと示したいということです。
県内では感染状況が一息ついた時期もあり、観光は非常に期待されていましたが、ご存じのとおり、県内の急激な感染状況の変化があり、なかなか思い切って誘客促進に踏み切れませんでした。今後、ワクチン接種が増えていくと、まずは県内、次に近隣と広げながら、段々に国内、いずれは国外へと、(需要を)復活させ、(経済を)再生させていかなければならないので、県としても支えていく、一緒にやりますよというメッセージも込めています。

○記者
 県内旅行需要創出のための宿泊割引キャンペーンについて、開始のタイミングは知事の判断による、と聞いていますがいかがでしょうか。

○知事
 今の段階ではなかなか言いがたいですが、まだ感染状況が落ち着いたという状況ではありません。地域によって感染状況が全く違い、(県)全体として落ち着いた状況にならないと、発動はできないと思っています。
予算としては計上しますが、感染状況を見させてください。必ず一緒に再生します。

○記者
 ありがとうございます。この判断については、知事が状況を見て随時行うということでよろしいですか。

○観光国際戦略局長
 宿泊割引キャンペーンの事業につきましては、今回、国の制度を活用することになり、その開始条件として、国が定めている「『ステージ2』相当以下」という一定の指標があります。これは政府の分科会で、随時発表されます。それを踏まえて総合的に判断することとなります。

○知事
 最後に私からお伝えします。
 本日(6月9日)から「あおもり飲食店感染防止対策認証制度」の受付等をしています。事業者の皆さまには、ぜひ認定を受けて、事業を続けていただきたいので、記者の皆さまには、なにとぞ、「始まった」ということだけでも、お知らせいただきたいと思います。よろしくお願いします。

○記者
 今日から飲食店感染防止対策認証制度の受付開始ということですが、認定は早ければいつ頃になりそうですか。

○健康福祉部次長
 認証に関しては、部内を中心に10名ほど選抜しており、走り出しはその10名で認証業務を実施していくということになっています。
 今日のお昼の時点では、既に何件かの申請があり、また、問合せも結構来ています。審査に関しましては、これからすぐに着手し、できるだけ早く認証できるように努めて参りたいと思います。

○記者
 例えば今月中旬とか下旬にも、早ければいつ、という時期はありますか。

○健康福祉部次長
 具体的な時期については、今はご容赦ください。速やかにやりたいと思います。

○知事
 早くやっていこうと思い、専決処分しました。チームを作り、準備し、業界にもお声掛けして進めておりますので、(ご理解くださるよう)よろしくお願いします。

○記者
 今回この補正予算を提出する6月議会は、知事にとっては、任期のちょうど折り返しと重なると思います。それも含めて、今回のコロナ対策の他にも人口減少等いろいろ課題があると思いますので、意気込み、思いをお願いします。

○知事
 知事就任以来、常に真剣勝負であり、事実上財政破綻しているところからやっているので、どの議会ということはなく、常にどの時期でもそれぞれに課題があり、どの課題に対しても積極的に取り組んできました。加えて、未来を見据えてどのようにやっていくか、ということなどを踏まえて、常のとおり、全力でやっていく、というところです。

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