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知事記者会見(定例)/平成29年4月5日/庁議報告ほか

会見日時:平成29年4月5日水曜日 11時30分から12時00分まで
会見場所:第三応接室
会見者:三村知事

〇幹事社
 新年度最初の定例知事会見を始めたいと思います。
 知事、今年度もどうぞよろしくお願いします。

〇知事
 庁議案件の関係ですが、青森県社会経済白書についてご報告いたします。
 このたび、「平成28年度版青森県社会経済白書」を刊行いたしました。
 白書は2部構成となっておりまして、第1部では、本県経済の動向をしっかりと分析し、本県の立ち位置を把握することを狙いに、世界経済、日本経済の全体的な動向と、毎月公表しております「青森県経済統計報告」の年次版として、本県経済の動向を分析・記録をいたしております。
 また、第2部では、毎年、その時々の重要な課題を特定テーマとして選定し、分析・提言を行っており、今回は、「魅力あふれる『あおもりワーク』の確立に向けて」をテーマに、本県の雇用環境が社会動態に与える影響について、雇用の量及び質の両面から分析するとともに、新規学卒者については、より詳細な分析を加え、傾向と取組の方向性を考察いたしております。
 この白書が、県民の皆さま方にとりまして、本県の社会経済及び今回の重要課題の取組や展望などをご理解いただく一助となり、さまざまな活動を進めていく上で、少しでもお役に立つことを願っております。
 私も、早期の求人対策が、実は、課題となっている2、3年で辞めてしまう早期退職を防いでいるとか、さまざま改めて他の分析を見させていただいて、なるほどと考えるところがございました。
 続きまして、青森県国土強靱化地域計画の策定についてでございます。
 「青森県国土強靱化地域計画」は、自然の猛威に正面から向き合い、県民の命を守ることを最優先に、いかなる大規模自然災害が発生しても機能不全に陥らない、迅速な復旧・復興が可能な強靱な地域づくりを、総合的かつ計画的に推進するための指針となる計画でございます。
 これまで青森県におきましては、「災害や危機に強い人づくり、地域づくり」や、「逃げる」という視点を重視しました。青森県独自の「防災公共」を推進してきたところでございますが、この計画におきましては、こうした取組を生かすとともに、本県の地域特性や強みを踏まえ、大規模自然災害に起因するさまざまなリスクへの基本対応方策を取りまとめたものでございます。
 「人命の保護を最大限に図る」ことを第一に、行政のみならず民間事業者や県民の皆さまとの適切な役割分担のもとに連携を図りながら、防災・減災、地域の強靱化に資する取組を進めていきたいと考えておりますので、皆さま方のご理解とご協力をお願いいたします。
 続いて、県立美術館の今年度企画展の第1弾といたしまして、4月28日から『ラブラブショー2』を開催いたします。
 今回の展覧会は「出逢い」をコンセプトに、美術をはじめ、多彩なジャンルで活躍しているアーティストやクリエイターが出逢い、県立美術館のユニークな空間と相まって、「いま、「ここ」でしか体験することのできない展覧会であります。
 平成21年12月に開催しました「ラブラブショー」展のパートⅡとして開催するものであります。思いがけないこの組み合わせで、アーティスト、クリエーターがそれぞれ作品を発表するということで、私も非常に楽しみにしております。
 今回のポスターは八戸市出身の美術家、竹本真紀氏によります、展覧会イメージキャラクター「アモリーノちゃん」を使って制作しました。開催期間は、4月28日から7月2日までの62日間、小・中学生の観覧料は無料であります。
 また、県立美術館では、マルク・シャガールの「アレコ」全4作品のうち第1幕、第2幕、第4幕の3作品を所蔵しているわけでございますが、残る第3幕「ある夏の午後の麦畑」はアメリカのフィラデルフィア美術館が収蔵しているわけでございますが、このたび、ご厚意によりこの第3幕を再び借り受けることが可能となりました。開館以来11年ぶりということになりますけれども、4月25日から全4作品を一堂に展示することといたしました。報道各社におかれましても、周知方について特段のご配慮をお願い申し上げます。
 シャガールの方は、常設展の切符で見ることができるということであります。
 ということで、「アモリーノちゃん」という新しいキャラが誕生いたしました。
 以上であります。

〇幹事社
 続いて、幹事社から3点質問させていただきます。1つずつ質問いたします。最初に3月26日北海道新幹線開業1周年を迎えました。この開業効果、いろいろ利用定着、経済効果の波及もろもろを一過性のものに終わらせないために、県としては今後どのような取組を進めていくかお願いします。

〇知事
 北海道新幹線の開業効果そして盛り上がりを一時的なものとすることなく、新幹線開業やDC(デスティネーションキャンペーン)の効果を持続させていくためには、私ども青森県と北海道道南地域が、行ってみたい旅行エリアとして広く認知される、そして青函を多彩な交通手段で周遊する新しい観光ルートというものが定番化し、定着化していくことが重要だと考えております。
 このため県では、新たに、個人観光客が利用しやすい観光二次交通と宿泊施設などを組み合わせたモデルコース開発などに関係者一丸となって取り組むほか、引き続き首都圏等の主要な交通拠点等でのPRイベントや駅でのキャラバン、メディアを活用した宣伝など、本県と道南地域の魅力を強力に発信いたしますとともに、本年7月から9月には再びこの北海道やJR東日本、JR北海道並びに市町村等と連携をしまして、いわゆる「アフターDC」として、青函周遊観光を大きくPRしていくこととしております。
 こうしたさまざまな取組を重層的に推進し、青函周遊ルートを全国を代表する観光ルートの一つに成長させ、誘客拡大による開業効果のさらなる獲得に取り組んでまいります。以上です。

〇幹事社
 続いて2件目、奥凱航空についてなんですけれども、平成28年度の定期チャーター便の運航が終わりまして、利用率が86%あまりと、非常に高い数字を記録したわけなんですが、今後定期便化に向けての見通し、取組、今日は一部報道で事業計画が受理されたなどということもありましたけれども、そのあたりも含めて今後の定期便化に向けてお願いします。

〇知事
 奥凱航空の定期チャーター便は、1月16日から3月25日までの間、往復74便が運航されました。利用者数については、速報値でございますが、合計11,476人、利用率86.1%と、本当に良い結果を残すことができました。
 今回の定期チャーター便は、私ども青森県の課題であります冬季観光、冬場の観光の振興に加え、北京・天津地区における青森県の知名度向上にもつながったものと認識をしているところでございます。
 特に、宿泊施設、バス会社、観光施設、食事提供施設などからは、閑散期であります冬季間に一定の経済効果があったという声が聞かれますほか、北海道新幹線やフェリー航路を利用します、いわゆる「立体観光」の推進にも寄与したと考えているところでございます。
 今回の定期チャーター便の成功は、定期便化への大きな弾みになるものと考えおり、県としては早期の就航を目指し、引き続き航空会社及び旅行会社との調整を続けますとともに、市町村や観光事業者、関係団体等と連携して、受入の準備を加速しているところであります。
 一部報道があった件でございますけれども、奥凱航空によりますと、青森、天津間の定期路線開設につきましては、中国国内の手続きを終え、3月の中旬、14日ということでございますが、国土交通省へ申請を行ったということでございます。
 現在、国土交通省が審査を行っているところでもあり、詳細な内容について県からお話できる段階ではないわけでございますが、引き続き関係者間で調整をしていきたいというところでございます。前回の例もありますし、慎重にやっております。

〇幹事社
 幹事社から最後もう1点、六ケ所再処理工場の適合審査の会合が、3月24日でとりあえず一通りの説明は終わったわけなんですけれども、竣工に向けて大きく前進したと思います。県の受け止めを改めてお願いします。

〇知事
 3月24日に開催されました、原子力規制委員会の新規制基準適合性に係る審査会合において、日本原燃株式会社の再処理工場等についての、会社側からの説明がおおむね終了したものと承知をしております。
 今後は事業変更許可申請の補正が必要とされておりまして、これを受けて国により新規制基準への適合性が最終的に確認されていくものと考えているところでございます。
 この原子力施設につきましては、これまでも申し上げてきましたが、何よりも安全の確保が第一であり、原子力規制委員会において、新規制基準への適合性を確認されることが県民の安全安心の確保を図る上で重要であると認識しております。
 県としては引き続き国及び事業者の対応状況を見極めていきたいと考えておるところでございます。以上であります。

〇幹事社
 各社から質問をお願いします。

〇記者
 先ほどの定期チャーター便に関連して、インバウンドの受入体制についてお尋ねさせてください。先般青森市のシティWi-Fiがようやく開始されましたけれども、昨今も富士山の八合目もWi-Fiを使えるような中で、県内のWi-Fiの整備体制まだまだ進んでないと思います。先ほど日本を代表する観光ルートを目指すというお話もありましたけれども、多言語表示案内板、観光案内所での通訳ですとか、そういったハード、ソフトともに、まだまだ整備が見劣りしている状況にあると思います。
 今後のインバウンドの受入体制、整備についても、ハード面、ソフト面、何からどういうふうに進めて行くお考えなのか、お聞かせください。

〇知事
 今ご指摘のいただいたWi-Fiについては、正直言って予算も盛ってやりませんかということでしたが、それぞれ負担もある中において、なかなか順調に進まなかったことも事実です。
 さらにやはり現状、自分自身インバウンド関係で、いろんなところを回っていて、そういったICTに対応するということは、非常に重要なことになっていますので、今後ともそういった点は進めていきたいと思っています。
 またソフトの部分では、ご案内のとおり、どこでもやっていると言われるかもしれないですけど、おもてなしというんですか、やっぱり来たら本当に良かった、だからまた来たいということが、すごく重要でございます。
 おいしい食べ物とか、美しい景色とかありますが、やはり人と出会うということが非常に重要な部分がございますので、これまでも進めてきました、例えばクルーズ船がわっと増えたのに対応して、新町の加藤さんたちを中心とした応援団を作ったりとか、そういうことのほかに、実はおもてなしの部分において、ホテル旅館等の従業員の方とか、バス、タクシーとか、そういう方々含めてのおもてなしシステム、学校というか、学んでいただくシステムを作ってきましたが、それはある程度いい方向に、民間機関の接遇がいい、すごい青森県いいよねという声が出てくるくらい、何とか改善してきました。ただ、ハードとしての看板等も含めてですけれども、まだまだ海外の方々に対する対応を、我々としては進めていかなければいけない。そして例の買い物ですね、銀聯カードを使えるだとか、先進的に早い時期からそういったことを整えているところの実例等も参考にしながら、いろんなまだまだ整えるべきことを我々としてさらにやっていかなければいけない。
 東北の中に限っていえば、2倍だ3倍だと最高に、ものすごく来てくださっている訳でありますからこそ、来てくださる海外の方々が、また青森のリピーターとなる、あるいはそれぞれの国に帰ってから、口コミ等で青森いいよね、いいよねっていうのが広まるように。台湾からのインバウンドが増えてすごい状況でもあるわけですけれども、そういったことをこれからも積極的に進めていきたいと思っております。
 では局長が新しくなりましたから、局長からしっかりとした説明を。

〇観光国際戦略局長
 今知事から詳しくご説明いたしましたけれども、青森県のインバウンドはこれまでの知名度向上から、満足度向上という形で、次のステージの展開をしていくべきだと思っております。その中で、当然受入環境の整備は大事だと思っています。
 中でも、気持ちのこもった受入環境ということで、私ども今「青森おもてなし」というバッジを作っておりまして、これはお客さまに実際に接する場面でどんどん活用していただき、物と心、両方がこもった受入環境の整備を進めていきたいと考えております。

〇記者
 北朝鮮のミサイルについてお聞きしたいんですが、今朝方も発射されておりますし、最近頻発しております。これら一連の北朝鮮の行為について、3月の時点では三沢を標的にしたというような報道もあるんですけれども、これらの行為について知事はどのように受け止めていらっしゃるかお聞きしたいと思います。

〇知事
 どこを標的にしたかは、さすがに全く感知しないところでありますけれども、今朝もテレビをつけていたら、なんだと思ったら北朝鮮の新浦付近から弾道ミサイルとみられる飛翔体が発射され、数十キロ先、日本海に落下したという話がございました。
 これを受けて速やかな情報収集ということ、これはもうたびたびこのところあるものですから、先ほどもさらに今後どういう状況になるかということは危機管理局長にも指示したんですけれども、現状申し上げますと、事案発生時に日本海を航行していた私ども青森県の登録の漁船はありませんでした。また、本県関係の被害がないということは確認ができております。
 この北朝鮮によります度重なるいろんなタイプのミサイルの発射事案というものは、私ども青森県民だけではなくて、日本国民全体に大きな不安を与えるものであると思っております。
 県としても引き続き、今後緊張感を持って見守る必要があると考えております。また、こうした事態に備えた連絡体制の確保は継続していきたいと思っております。

〇記者
 先ほどの奥凱航空の件なんですけれども、改めて定期国際線就航に向けた手続きが進んでいるとは思うんですけれども、改めてこの定期国際線が就航する意味というか価値みたいなものについて、知事のお考えをお願いします。

〇知事
 いわゆるチャーターで、季節季節のチャーターも大変ありがたい。これ誤解を招くとあれですけど、季節季節のチャーターの仕組み、これはお互いに一番利益を取るということになるのでいいんですけれども、定期便ということになりますと、行き来ができるということ、例えば今回の場合ですと、天津の地域、具体に北京周辺ということになりますけれども、我々青森側、東北のこちら側としても、さまざまな経済、ビジネスのやり取りもありますけれども、非常に文化的、はっきりいうと観光ということになるんでしょうけれども、観光的にも興味あるところがたくさんあるわけです。それで両国間の行き来、国民の行き来があるということは、やはり非常に経済的な意義だけじゃなくて、それぞれがやっぱり知ってもらう、知る、お互い知る、これは非常に重要なことだと思っています。そういったことにもつながっていくと思っています。
 前回のことがあるので本当にどうなるかということを慎重に、慎重にというか我々がどうこう言える立場じゃないですけど。ぜひ定期便化という方向に、具体に本当に進めたいということをもって関係者間の調整ということで、我々も入っているわけですけれども。今のところまだ慎重な表現しかできないのは、これまでのことがあるものですから、お許しください。

〇記者
 今の国会で森友学園の問題を契機に、教育勅語について注目が集まっていますけれど、知事自身個人的なお考えとして、教育勅語を教材として活用することの是非について、どう思われているかお聞かせください。また、県内で実際に教育勅語を利用している学校や幼稚園などについて把握をされていらっしゃるかどうかについても、併せてお伺いできればと思います。

〇知事
 教育勅語そのものについては、ちゃんと国会でかつて決議して、いわゆる利用しないという言い方は変ですけれども、そういう決議がなされているということを承知しているわけです。中にいろいろな文言とかあり、重要なこと等も書かれてあるとしても、一度そういうふうに決議され、また、新しい教育基本法の中において指定されていること、そこから逸脱しないという形での、そういうものがあったということを知ることとか、どういうことが書かれていたと知ることとか、そういう歴史的なことについて知ることは、学問という意味においても、歴史を振り返ってこそ次の時代に進んでいくわけですから、それはそれでいいことだと思いますけれど、いわゆる教育基本法の理念に抵触をするようなことがあってはいけないという国会決議については、尊重されるべきだと思っています。

〇記者
 県内では。

〇知事
 県内はさすがにわからないですが、わかる人がいますか。

〇教育委員会教育次長
 県内の公立学校に限って申しますと、県内の小中学校、幼稚園で、利用活用されている事例はないというふうに把握しています。

〇記者
 先だって終了しました外ヶ浜町長選でですね、自民党県連幹部の後援者がいた中で、女性初の首長として山崎さんが当選されて、そのことに対するご所感とですね、あと昨日告示されました東北町あるいは中泊町町長選のご対応とかそのへんちょっとお伺いできればと思っておりました。

〇知事
 町長選挙はそれぞれ地域の住民の方々が、自分たちの未来というか町そのものを、どなたに託すかということで判断された結果であると思います。その中で山崎結子町長さんが4月26日から町政を運営していくと。町政を運営していくに当たりましては、町民の方々にお話しした公約のことも含め、そして常に公の立場としてその町を良くするということに全力で頑張っていただきたいと思っております。
 各町長選挙でございますけれども、それぞれ地域の方々が選択していくものだというふうに思っておりますので、私からどうこうコメントするところは、とりあえずないです。

〇記者
 今のことに関連して、同じようなことなんですけれども、県内で首長で初めての女性の方が就任されるような形になりますので、県内の女性が初めて首長になるということに対する知事のお考えとですね、当選した時の年齢が知事が百石町長になった時と同じ35歳ということで、昨日お会いになったかと思いますので、どういった言葉を掛けられたのか、教えていただければと思います。

〇知事
 山崎結子さん、神山県議会議員とお出でになったんですけれども、本人からも町民のために町政運営全力で頑張りますという強い覚悟を受け止めました。とりわけ漁業の町ですから、第一次産業振興に意を注ぎたいということでした。勉強しているということでしたから、やっぱり学ぶことが大事です。自分も35歳で思ったことは、ちゃんといろいろな話を、役場の方からは実務的なこといろいろありますし、そして町民の方々からも、よく足を運んでいろんな場面場面でお話を聞くということがすごく大事だと思っています。また議会という町民を代表する方々がいらっしゃいますから、その方々からもよく聞くということが非常に重要でないかと思います。
 そういう思いがありますが、35歳でなった時のことを思うと、本当にエネルギー、今もエネルギーがあふれていますけれども、若さと情熱で、山崎結子さんにも取り組んでほしいということと、女性、男女共同参画時代というか、本来男性、女性だということでなく活躍できるということが重要だと思いますし、そういった選択をされた町民の方々に、男女のうんぬんではなく、しっかりと仕事で示していくことが大事だと思いますが、女性ならでの視点ということも出てくると思います。
 そういったことをぜひ生かしてほしいということ、これはご本人にもお話しましたけれども、そういうふうにエールを送らせていただきました。
 第一次産業の関連のことがありましたので、私どもは、例えば攻めの農林水産業とか、地域経営とか、一緒にやっていくべきところのものがあるわけですので、ぜひ勉強してできることは一緒にやっていきましょうということ等はお話させていただいたところでございます。もちろん大いに期待しています。

〇幹事社
 他各社ありますでしょうか。

〇知事
 それでは今年度もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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