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平成22年9月27日 臨時会見/平成22年度9月補正予算案(追加提案分)について

会見日時:平成22年9月27日月曜日 17時50分から17時55分まで
会見場所:第三応接室
会見者 :三村知事

○知事
 今定例会に追加提案いたします補正予算案の概要について、ご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、青森県新産業都市建設事業団の経営健全化を図るため、八戸市が事業委託して整備した桔梗野工業団地に係る同事業団の累積債務の抑制に要する経費について、所要の予算措置を講ずるものであります。
 青森県新産業都市建設事業団の経営健全化については、これまで八戸市、同事業団及び県において、協議を続けてきたところでありますが、先般、八戸市は、同事業団からの債務解消に向けた財政支援の要請を受け、累積債務解消策を講じることを確約するとともに、八戸市長からは、累積債務解消に向けた県への財政支援の要請がありました。
 県としては、これまで20年以上もの間、解決されないできたこの問題について、八戸市が累積債務解消策を講じることを確約し、また、超党派による八戸市選出の県議会議員や八戸市議会の代表の方々、並びに八戸市長からも県の支援について強い要請を受けたことを踏まえ、一日でも早く累積債務の増加を抑制することが急務であるとの思いから、同事業団が他会計の剰余金を活用して行う無利子貸付けとあわせ、県も同事業団に対し無利子貸付けを行うこととし、これに要する経費30億6,500万円を計上することといたしたものであります。
 なお、歳入については、今回の補正予算の財源として、諸収入を計上いたしております。

 次に、一般会計予算の規模についてであります。
 今回の補正予算額30億6,500万円を、今定例会に既に提案しております補正予算額及び現計予算額に加えますと、平成22年度一般会計の予算規模は、7,069億4,277万9千円となります。
 これを、前年度同時期の予算規模と比較しますと、5.7%の減となっております。
 以上であります。
 
○記者
 今回の貸付金に関連したことなんですけども、八戸市の方の返済の計画が35年という現状になっているということで、県の方も35年続けるということになるのですが、現在35年という八戸の債務処理の計画を県として認めているということでよろしいでしょうか。それとも、もっと短くした方がいいというような立場になるんでしょうか。
 
○知事
 議会でもお話ししたので、同じ話になってしまいますが。
 
○商工労働部長
 この根底にあるのは健全化計画でございますので、いずれにしても総務省に対して健全化計画の変更という手続きが必要になります。その中で事業団と八戸市と協議の上で、まずその健全化計画の変更について国の理解を得るというのが大事だろうと思います。
 その理解を得られた内容については、県としては当然尊重するという考え方だと思います。
 
○記者
 あともう一点。
 今回30億円を超える貸付けということで、県議会議員の中で、自民党も含めてなのですが、もうちょっと県側の説明が欲しかったという声を聞くのですが。
 特に事情をよく知っている蝦名副知事に間に入ってもらって説明してほしかったという声もあるのですが、その辺の県議会への説明という部分について、もし何か所感があれば知事又は副知事から一言いただきたいのですが。
 
○知事
 私どもとしては、説明したという思いがある。どの辺を(聞きたいのか)。
 
○記者
 投入する理由の部分を。
 
○知事
 実際は、3月に出した案と変わっていない。
 さらに言えば、百石(住宅用地造成事業)を含めて既にやってきたスキームということであったけれども、説明は部長の方から。
 
○商工労働部長
 基本的には、超党派の県議会議員の方々から要請を受けてますので、十分その内容については熟知の上要請されているというふうに私どもは受けとめています。
 ですから、その内容について、既に新聞報道等もございますが、内容がそれと大幅に変わるといったことがなかったので、粛々とやらせていただいたという経緯です。
 
-以上-
(記録:財政課)

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