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更新日付:2025年8月4日 教育政策課
令和7年7月22日 「学校における働き方改革推進共同宣言」を発表しました。
令和7年7月22日、こどもたちの学びを支える教職員が一層のやりがいを もって働くことができるよう、県教育委員会、県市町村教育委員会連絡協議会、県PTA連合会、県高等学校PTA連合会、県特別支援学校PTA連合会の5団体共同による「学校における働き方改革推進共同宣言」を発表しました。
県市町村教育委員会連絡協議会 工藤会長(青森市教育委員会教育長)は「学校のため、先生方のため、ひいてはこどもたちのため、教育委員会やPTAがなすべきことを示したことは意義深いこと。」、県高等学校PTA連合会 髙橋会長は「学校現場の効率化等により、先生方がこれまでと変わらずこどもたちと丁寧に向き合える時間と環境が維持されることをお願いしたい。」と述べました。
県PTA連合会 棟方会長は「PTAは保護者会ではなく、保護者と教師の会。働き方改革は先生方の負担軽減だけではなく先生方の笑顔につながり、最終的にこどもたちの笑顔となる。この共同宣言に全力で取り組んでいく。」、県特別支援学校PTA連合会 岡田会長は「我々保護者も一歩でも二歩でも先生方に寄り添って考えて行動する必要がある。」と述べました。
「今後は、教育委員会や各PTA団体からのメッセージとして、各学校へ提供するとともに、県教育委員会ホームページに掲載し、保護者や地域の方など関係者の皆様へ、協力を依頼していく。」と風張教育長は協力を呼びかけました。
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