令和4年9月20日　簿記検定試験（日本商工会議所主催）で1級に合格した県立三沢商業高等学校の生徒が和嶋教育長を訪問しました。

　9月20日（火）、簿記検定試験（日本商工会議所主催）で1級に合格した県立三沢商業高等学校3年の古泊可衣（ふるどまりかい）さんが和嶋教育長を訪問しました。

　古泊さんは、「1級合格を目指すと決めてから、模試で点数が上がらず試行錯誤した時期もありました。くじけそうになったこともありましたが、努力が実って1級に合格することができ、とても嬉しいです。」と思いを語りました。
　また、今後の目標を尋ねられた際には、「大学在学中の公認会計士試験合格を目指したいです。」と話していました。

　和嶋教育長は、「今回の1級合格は、努力の積み重ねの結果であり、大変素晴らしく思います。また、簿記部の切磋琢磨できる仲間や、応援してくれる先生方、家族など、まわりの方々の存在も大きかったものと思います。これからもまわりの方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって努力を続けてほしいと思います。将来の活躍を期待しています。」と激励しました。