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更新日付:2022年9月1日 教育政策課
令和4年8月19日 第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の写真部門において最優秀賞・文化庁長官賞を受賞した県立弘前南高等学校の生徒が和嶋教育長を訪問しました。
8月19日、第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)写真部門において、最優秀賞・文化庁長官賞を受賞した県立弘前南高等学校2年の澁谷淑江(しぶたにすみえ)さんが和嶋教育長を訪問しました。
澁谷さんは、自身の祖母を題材とした作品「あの日」で同賞を受賞しました。
澁谷さんは、自身の祖母を題材とした作品「あの日」で同賞を受賞しました。
澁谷さんは受賞を報告し、「今回の受賞は、(題材とした)祖母もとても喜んでくれました。」と話しました。
また、写真の魅力や、今後どのような写真を撮影したいかと尋ねられた際には、「写真は、『その瞬間を切り取れる』というところが魅力だと思います。風景よりも人物の撮影に興味があり、今後はカラーの作品に挑戦したいです。」と思いを語りました。
また、写真の魅力や、今後どのような写真を撮影したいかと尋ねられた際には、「写真は、『その瞬間を切り取れる』というところが魅力だと思います。風景よりも人物の撮影に興味があり、今後はカラーの作品に挑戦したいです。」と思いを語りました。
和嶋教育長は、「今回の受賞は、これまでの努力や創意工夫が評価されたものと思います。これからも、友だちや家族の支えを大切にしながら技術を磨き、豊かな感性で写真に取り組んでくれることを期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。