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更新日付:2022年4月18日 教育政策課
令和4年3月28日 令和3年度「世界遺産×SDGsチャレンジ!」プレゼンテーション部門で平和(戦争の記憶)最優秀賞を受賞した県立青森南高校の生徒が和嶋教育長を訪問しました。
3月28日、令和3年度「世界遺産×SDGsチャレンジ!」プレゼンテーション部門において、平和(戦争の記憶)最優秀賞を受賞した県立青森南高等学校の生徒が、和嶋教育長を訪問しました。
(和嶋教育長を訪問した皆さん)
●チーム「おもちもちもち」
2年 原田愛子(はらだあいこ)さん、葛原沙紀(※)(かつはらさき)さん、黒田瑞希(くろだみずき)さん
※「葛」の字について、正しくは下の部分が「匕」となります。
(和嶋教育長を訪問した皆さん)
●チーム「おもちもちもち」
2年 原田愛子(はらだあいこ)さん、葛原沙紀(※)(かつはらさき)さん、黒田瑞希(くろだみずき)さん
※「葛」の字について、正しくは下の部分が「匕」となります。
生徒たちは、「総合的な探究の時間」で戦争に関する調べ学習を行ったことをきっかけとして授業外でも学びを深め、高校生が学んだことを、出前授業により小・中学生に伝える「平和を考える出前授業プロジェクト」を発案しました。
3名で大会でのプレゼンテーションを再現し、「思いがけない受賞で驚いています。高校生に何が出来るかということを考え、本やインターネットで調べるだけではなく、(関係者に)直接お話を伺うこともありました。高校生がわかりやすく話すことで、小・中学生にも青森での戦争のことが伝えられたら、という思いで取り組みました。」と話しました。
3名で大会でのプレゼンテーションを再現し、「思いがけない受賞で驚いています。高校生に何が出来るかということを考え、本やインターネットで調べるだけではなく、(関係者に)直接お話を伺うこともありました。高校生がわかりやすく話すことで、小・中学生にも青森での戦争のことが伝えられたら、という思いで取り組みました。」と話しました。
和嶋教育長は、受賞に対しお祝いの言葉を述べ、「今日再現していただいたプレゼンテーションでは、自信を持って話す姿が素晴らしいと思いました。今後も、先生や友人、家族など周りの人に感謝しながら、さらに学びを深めていってほしいと思います。」と激励しました。