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更新日付:2023年3月16日 文化財保護課

遠山家日記

県重宝(歴史資料)

遠山家日記

指定区分 県重宝
名称 とおやまけにっき
遠山家日記  111点
所在地 八戸市大字糠塚字下道2-1
(八戸市立図書館)
所有者 八戸市
指定年月日 平成28年8月15日
公開状況 複写資料公開
問合せ先 八戸市立図書館 歴史資料グループ
 TEL0178-73-3234

時期 <江戸時代後期~大正時代>
 八戸藩士遠山家の7代目庄右衛門が家督を継いだ翌年の寛政4年(1792)から書き始め、代々遠山家の当主が書き継いできたものであり、大正8年(1919)までの127年間続いている。これは全国的に見ても類がなく、非常に貴重である。また、江戸時代の武士個人の生活記録としての意義にとどまらず、八戸藩の政治の動きや、江戸時代の経済、社会の動きを知る上でも重要な史料である。

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文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280

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