ホーム > 組織でさがす > 交通・地域社会部 > 鉄道対策課 > 奥津軽いまべつ駅
関連分野
- くらし
- 交通政策
更新日付:2022年11月18日 鉄道対策課
奥津軽いまべつ駅


駅舎外観 イメージパース(提供:鉄道・運輸機構)
平成27年4月13日撮影
平成27年7月26日撮影
デザインコンセプト
「本州最北の地から北の大地へ
~津軽海峡の四季が感じられる駅~」
~津軽海峡の四季が感じられる駅~」
今別町のシンボルである青函トンネルをゲート風にデザインし、そのガラス壁面から津軽の自然のイメージを発信し、地元の誇りと愛着が感じられるような駅としています。
シンボリックなアーチを冠した駅入口と奥に延びる連絡通路、背後の駅舎を結びつけて、青函トンネルとその先に広がる津軽海峡、更に北海道の北の大地のイメージをデザインしています。
最上階ではアーチ製の開口部から切り取られた風景から、トンネルと豊かな自然を感じさせます。
シンボリックなアーチを冠した駅入口と奥に延びる連絡通路、背後の駅舎を結びつけて、青函トンネルとその先に広がる津軽海峡、更に北海道の北の大地のイメージをデザインしています。
最上階ではアーチ製の開口部から切り取られた風景から、トンネルと豊かな自然を感じさせます。
- 改札外コンコース イメージパース
- 改札内コンコース イメージパース
- 新幹線乗降場 イメージパース
- 改札外コンコース
(平成27年7月4日駅見学会時に撮影) - 改札内コンコース
(平成27年7月4日駅見学会時に撮影) - 新幹線乗降場
(平成27年7月4日駅見学会時に撮影)
奥津軽いまべつ駅諸元
駅名 | 奥津軽いまべつ駅 |
キロ程(新青森起点) | 38k510m00 |
所在地 | 青森県東津軽郡今別町 |
ホーム長さ | 10両対応 263m |
ホーム形式 | 相対式 2面3線 |
ホーム幅員(上り) | 階段部7.0m、一般部4.0m |
ホーム幅員(下り) | 階段部6.62m、一般部3.7m |
ホーム階段箇所 | 各ホーム 1箇所 |
ホーム待合箇所 | 各ホーム 1箇所 |
駅本屋形式 | 橋上 |
駅本屋面積 | 2,070平方メートル |
待合所面積 | 27平方メートル |
旅客トイレ | 男性:大2小2 女性:大2 多機能:1 |
旅客上家形式 | 全覆い |
旅客上家長さ | 263m |
エスカレーター(乗降場~コンコース) | 各ホーム 1台 |
エレベーター(コンコース~駅前広場) | 2台(11人乗り) |
エレベーター(乗降場~コンコース) | 各ホーム 1台(11人乗り) |
その他 | ホーム待合室 上り:16平方メートル 下り:16平方メートル 運転事務室 2箇所 |
運転形式 | 通過列車有 |
年月日 | 項目 |
---|---|
平成 | |
24. 4.26 | 鉄道・運輸機構から県及び今別町に対しデザイン案の提示 |
24. 5.29 | 今別町が駅舎デザイン推薦案を決定、県へ報告 |
24. 6. 8 | 鉄道・運輸機構が駅舎デザインを決定 |
25. 4.26 | 今別町が駅名「奥津軽いまべつ駅」をJR北海道本社へ要望 |
25. 6. 4 | 奥津軽(仮称)駅新築工事安全祈願 |
26. 6.11 | JR北海道が新駅名を発表 奥津軽(仮称)駅 → 奥津軽いまべつ駅 |
27. 6.30 | 奥津軽いまべつ駅建築工事の竣功 |
27. 7.31 | 奥津軽いまべつ駅開業準備駅設置 |
28. 3.26 | 奥津軽いまべつ駅開業 |
駅周辺状況

奥津軽いまべつ駅には、今別町屋内駐車場(48台収容)及び今別町屋外駐車場(34台収容)が整備されており、駅に隣接する「道の駅アスクル」は、平成27年4月24日(金)にリニューアルオープンした後一ヶ月間の入場者数が2万人を超えるなど、盛況を博しています。また、レンタサイクル(電動アシスト自転車)無料貸し出しの申込受付を「道の駅アスクル」において行っています。
在来線のJR津軽線「津軽二股駅」は、奥津軽いまべつ駅のすぐ横にあり、北海道新幹線からJR津軽線に乗り換えることができます。
在来線のJR津軽線「津軽二股駅」は、奥津軽いまべつ駅のすぐ横にあり、北海道新幹線からJR津軽線に乗り換えることができます。