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更新日付:2019年7月31日 地域連携部

地域のお宝

青森市

【青森ベイエリア】
 ベイエリアは、一年中ねぶたを体感できるねぶたの家「ワ・ラッセ」、県産りんごのシードル工房と市場を兼ね備えた「A-FACTORY」、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」、青森県観光物産館アスパムが立ち並ぶ青森市の歴史、文化、祭り、物産が集結したエリアで、街歩きスポットとして人気を集めています。
<問合せ>
ねぶたの家ワ・ラッセ TEL017-752-1311
A-FACTORY TEL017-752-1890
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 TEL017-735-8150
青森県観光物産館アスパム TEL017-735-5311



アスパム
【八甲田】
 八甲田は、日本百名山の一つに数えられる火山群の総称です。大岳、赤倉岳を中心とする北八甲田連峰と、櫛ケ峰、駒ヶ峰、乗鞍岳を中心とする南八甲田連峰からなり、北八甲田連峰は登山道も整備され、ロープウェーを利用すれば、子供から大人まで気軽にハイキングが楽しめるコースもあります。また、八甲田は12月から5月までの長い期間スキーを楽しむことができ、毎年たくさんのスキー客が訪れています。
<問合せ>
青森市経済部観光課 TEL017-734-5179






八甲田の樹氷
【あおもりカシス】
 カシス(フランス語)は、ヨーロッパ原産のベリー類で、英語では「ブラックカラント」、日本では「黒房すぐり」と呼ばれています。ヨーロッパから青森市にやってきた数本の苗木は、青森市の夏季冷涼な気候に適していたことと、生産者の努力により、現在では国内生産量日本一を誇るまでになりました。青森市内では、カシスを活用したジャムやジュース、ケーキなど多数の商品が販売されています。
 カシスは、ビタミン類やミネラル類が豊富に含まれています。さらに、カシスはこれらに加えて抗酸化成分として知られる「ポリフェノール」を多く含み、中でもポリフェノールの一種である「アントシアニン」を多く含み、血流改善効果や筋肉疲労軽減などの効果について注目が集まっています。
<問合せ>
青森市農林水産部あおもり産品支援課 TEL0172-26-6104






あおもりカシス
【三内丸山遺跡】
 国の特別史跡三内丸山遺跡は、約5500~4000年前の日本最大級の縄文集落跡です。大型竪穴住居跡、大型掘立柱建物跡など多くの遺構が発見されており、それらが見事に復元されています。平成31年4月6日には、新しい施設を加えて「三内丸山遺跡センター」としてオープンしました。世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の中核遺跡として価値を発信する拠点となります。
<問合せ>
三内丸山遺跡センター TEL017-766-8282






三内丸山遺跡
【青森県立美術館】
 棟方志功、奈良美智、寺山修司、成田亨など、青森県ゆかりの芸術家の作品を常設展示しています。中でもシャガールが描いた巨大な舞台背景画が並ぶアレコホールは圧巻。建物のたたずまいも美しく、県内外から多くの人が訪れます。
<問合せ>
青森県立美術館 TEL017-783-3000






青森県立美術館

平内町

【平内ホタテ活御膳】
 養殖ホタテ水揚げ高日本一を誇っている平内町では活ホタテの刺身・活ホタテのステーキ・ベビーホタテの寿司・ベビーホタテの澄まし汁・ホタテアイスを味わうことができる新・OMOTENASHIご当地グルメ「平内ホタテ活御膳」が平成27年3月25日にデビューしました。現在、町内下記4店舗で提供されています。

・平内町ご当地レストラン ホタテ一番 *平内町大字土屋字鍵懸56(TEL017-764-0251)
・レストラン喫茶ボンネット *平内町大字狩場沢字檜沢31-21(TEL017-756-2825)
・レストランシーグランス(夏泊ゴルフリンクス内) *平内町東田沢10-230(TEL017-759-2800)※ゴルファーのみ限定10食
・仕出しま兵 *平内町大字小湊字下槻5-15(TEL017-755-3122)※要予約(10名様~)
 
<問合せ>
平内町水産商工観光課 TEL017-755-2118 






平内ホタテ活御膳
【夏泊半島・椿山】
 「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されている夏泊半島・椿山は、4月下旬から6月上旬になると、海岸に面した傾斜地を中心に約1万数千本の花が咲きます。
 また、椿山沿いに浅瀬が広がっている椿山海岸は、平成8年「日本の渚百選」に認定されています。
<所在地>
平内町大字東田沢字横峰

<問合せ>
平内町水産商工観光課 TEL017-755-2118 



夏泊半島・椿山
【浅所海岸】
 「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として国の特別天然記念物に指定されている浅所海岸は、夏泊半島の東側付け根にある遠浅の海岸で、古くから白鳥渡来地として知られています。毎年10月中旬には、シベリア方面から渡来してきたオオハクチョウでいっぱいになり、3月中旬頃までは、その白く美しい姿を見ることができます。
<所在地>
平内町大字浅所字浅所

<問合せ>
平内町生涯学習課 TEL017-755-2565 



浅所海岸

今別町

【高野崎】
 高野崎は奇岩・怪岩が至る所に突き出ている迫力ある景勝地で、晴れた日には西に龍飛崎、東に下北半島、北に北海道を眺望でき、海峡を往来する船の様子を一望できる夕日がとても綺麗な所です。岬の先端には紅白の灯台があり、そこから階段を降りていくと灯台から岩場を結ぶ橋「渚橋」と「潮騒橋」が架けられており、橋を渡るとゴツゴツした岩場で釣りや磯遊びが楽しめます。真っ青な海に光り揺らめく海藻が見え、とても綺麗です。
<所在地>
今別町大字袰月字村下

<問合せ>
今別町産業観光課 TEL0174-35-3005



高野崎渚橋・潮騒橋
【青函トンネル入口広場】
 今別町には、世界最長の海底トンネルである「青函トンネル」の本州側の入口があり、青函トンネル入口広場では、トンネルに出入りする電車の様子を見ることができます。撮影台が設置されており、時間が合えばトンネル入口の間近で電車の出入りを撮影できます。
<所在地>
今別町大字浜名字黒崎地内

<問合せ>
今別町産業観光課 TEL0174-35-3005



青函トンネル入口広場
【荒馬まつり】
 荒馬は、県の無形民俗文化財に指定されている今別町の伝統芸能です。毎年8月上旬の荒馬まつりには、ねぶたの山車とねぶたの衣装を身にまとったハネトが「荒馬」を囲み、ラッセラーの掛け声とともに、太鼓や笛の囃子に合わせて町を練り歩きます。男女がペアになって踊るのが特徴です。
 荒馬の里資料館は、旧大川平小学校体育館を活用しており、荒馬の歴史が分かる資料や荒馬の衣装などが展示されています。
<所在地>
今別町大字大川平字熊沢67(荒馬の里資料館)

<問合せ>
今別町産業観光課 TEL0174-35-3005



荒馬まつり
【いまべつ牛】
きめこまやかな肉質とバランスの良い霜降り、赤身に程よく入ったサシ、繊細ながらもしっかりとした肉の旨みが特徴です。出荷頭数が少ないことから「まぼろしの牛」とも言われており、現在、町内「道の駅」で提供されています。
<所在地>
道の駅いまべつ半島プラザアスクル
今別町大字大川平字清川87-16 TEL0174-31-5200

<問合せ>
今別町産業観光課 TEL0174-35-3005


いまべつ牛

外ヶ浜町

【龍飛岬】
 津軽半島の北端にある龍飛岬には、龍飛岬のシンボル的建物である龍飛埼灯台や日本で唯一の歩行者専用国道「階段国道」があります。また、青函トンネル記念館には、「青函トンネル龍飛斜坑線」と呼ばれる世界一短い鉄道があり、海面下140mまでケーブルカーで下りる体験坑道があります。
<所在地>
外ヶ浜町字三厩龍浜 

<問合せ>
外ヶ浜町役場産業観光課 TEL0174-31-1228



龍飛岬
【平舘台場跡】
 平舘台場跡は、嘉永2年(1849)に弘前藩が構築した砲台の跡で、弘化4年(1847)に平舘に異国船が現れたことを受けて設置され、開国後に取り壊されました。
 付近には、樹齢約300年の老黒松が並ぶ松前街道があります。藩政時代に北海道の松前藩主が参勤交代の道として利用したことからこの名が付いたと言われています。
<所在地>
外ヶ浜町平舘田の沢

<問合せ>
外ヶ浜町役場産業観光課 TEL0174-31-1228



平舘台場跡
【津軽海峡本まぐろ】
 津軽海峡は暖流と寒流がぶつかり、まぐろのエサとなるプランクトンが豊富になり、漁場としてとても品質高い魚が生息します。津軽海峡本まぐろは、ほとんどが一本釣りで、7月~1月頃まで水揚げされていますが、7~9月はあっさりとした淡泊な味が、10月以降は甘みのある質の良い脂が特徴です。
<問合せ>
外ヶ浜町役場産業観光課 TEL0174-31-1228






津軽海峡本まぐろ

蓬田村

【トマト】
 蓬田村では、ビタミンCたっぷりのトマトの生産が盛んです。生のほか、ケチャップやジャムなどの加工品もあります。加工から瓶詰め、包装まで、トマト生産農家の女性たちによる手作りです。
<所在地>
蓬田村大字郷沢浜田地内(マルシェよもぎた)

<問合せ>
よもぎた物産館マルシェよもぎた TEL0174-31-3040



ミニトマト
【玉松海水浴場】
 国道280号線沿いの陸奥湾を望む玉松海水浴場は、遠浅で透き通る美しさのある海水浴場です。毎年8月第1日曜日は、玉松海まつりが開催され、大勢の観光客で賑わいます。
 玉松海水浴場沖には自然の島をイメージしてつくられた大型離岸堤(全長300m)があり、東北一の大きさを誇ります。
<所在地>
蓬田村郷沢字浜田地内

<問合せ>
蓬田村役場 TEL 0174-27-2111(代表)



玉松海岸
【黒滝】
 蓬田村の黒滝は、車で袴腰岳登山口まで進み、ヒバ林を抜け沢の上流を目指して40分程進むと到着します。間近で見る落差11メートルの滝は圧巻です。
 黒滝までの道では、春の山菜採り、夏の渓流釣り、秋のキノコ狩りが楽しめます。
<所在地>
蓬田村大字瀬辺地国有林内

<問合せ>
蓬田村役場 TEL 0174-27-2111(代表)







黒滝
【玉松台】
「玉松台」は太い枝が輪状になっている樹齢300年以上の老松「玉松」があることから「玉松台」と呼ばれています。この高台からは陸奥湾が見え、なんともいえない詩情を醸し出しています。
<所在地>
蓬田村大字瀬辺地字山田地内

<問合せ>
蓬田村役場 TEL 0174-27-2111(代表)



玉松

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東青地域県民局地域連携部
電話:017-734-9412  FAX:017-734-8217

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