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更新日付:2016年2年3日 東青地域県民局地域健康福祉部保健総室(東地方保健所)

服薬を忘れないために

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服薬を忘れないために

1.時間を決めて、飲む。
 「朝ご飯を食べたら」など、時間を決めておくと良いでしょう。

2.薬を目に付くところに置く。
 食卓の上、冷蔵庫の扉など、日頃目に付くところに薬を置くと、飲み忘れ防止になります。

3.周りの人の協力を得る。
 自分ひとりで飲み続けるのは、かなりの努力が必要です。
 周りの人に協力してもらい、飲みつづけられるようにしましょう。

※DOTS(直接服薬確認療法)について
 患者の服薬を確認し、治療を完遂することができるように服薬を支援する治療方法。
 服薬支援者には、家族、保健師、薬剤師等が含まれます。

治療を途中で中断した患者さんの声

  • 一度受診に行けなかったらそのままやめてしまった。
  • 仕事が忙しくて忘れたのをきっかけにそのままやめてしまった。
  • やめても症状がなかったから、もういいかなと思った。
  • かぜと同じで何もしなくても治ると思った。
  • なんともないし、どうなってもいいと思った。
  • ほかのことが楽しくなった。
  • あまり重要だと思わず、さぼりました。


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この記事についてのお問い合わせ

東青地域県民局 地域健康福祉部 保健総室 健康増進課
電話:017-739-5421  FAX:017-739-5420

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