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更新日付:2025年4月28日 医療薬務課
令和7年度青森県病床数適正化推進事業費補助金(地域医療構想を推進するための病床機能再編支援給付金)
県では、地域医療構想の実現に向け、地域医療構想に即した病床機能再編を実施する病院や診療所に対し、減少する病床数に応じて給付金を交付することとしています。
事業内容
給付金の交付対象者
平成30年度病床機能報告において、平成30年7月1日時点の病床機能について、高度急性期機能、急性期機能及び慢性期機能(以下「対象3区分」という。)のうち、いずれかの病床機能を選択した病棟の稼働病床数を1床以上報告し、令和2年4月1日から令和8年3月31日までの間に、対象3区分の病床を減少させる病院等の開設者又は開設者であった者 (津軽地域、青森地域及び下北地域に所在するものに限る。)
給付金の交付要件
次の全てを満たす者とする。なお、地域医療構想の実現を目的としたものでない病床機能再編(経営困難等を踏まえた自己破産による廃院等)は、交付の対象とはならない。
- 平成30年度病床機能報告(平成30年7月1日時点)の病床機能について、対象3区分として報告した病床数の減少を伴う病床機能再編に関する計画(以下「病床機能再編計画」という。第2号様式。)を作成すること。
- 病床機能再編計画について、地域医療構想調整会議の議論の内容及び医療審議会の意見を踏まえ、県が地域医療構想の実現に向けて必要な取組であると認めたものであること。
- 病床機能再編を行う医療機関における病床機能再編後の対象3区分の許可病床数が、平成30年度病床機能報告における対象3区分として報告された稼働病床数の合計の90パーセント以下であること。
- 給付金の交付を受けた日から令和9年3月31日までの間に、同一の構想区域に開設する医療機関において対象3区分の許可病床数を増加させないこと。
事業計画書及び病床機能再編計画の提出
令和7年2月28日で募集を終了しました。これから活用を検討する場合は、ご相談ください。
給付金交付までのスケジュール
- 事業計画書及び病床機能再編計画の提出(令和7年2月28日まで)
- 青森県医療審議会での協議(令和7年11月頃)
- 交付申請書の提出(令和8年2月27日(金)まで)
- 給付金の交付(令和8年3月頃)
※スケジュールは、国の交付決定時期等により変更となる場合があります。