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更新日付:2024年5月30日 建築住宅課
雪と寒さに強い青森型省エネ住宅ガイドライン
雪と寒さに強い青森型省エネ住宅ガイドラインについて
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快適で便利な現在のライフスタイルを維持しながら、家庭の低炭素化を進めるためには、省エネルギーで生活できる住まいづくりが今後ますます重要な課題となっています。
低炭素社会づくりに向けた環境に配慮された住宅の計画・設計・施工と住まい方についての基本的な事項を示し、積雪寒冷地である青森県の地域特性に適応した良質な木造住宅ストックの形成を推進するとともに、県内工務店等の技術力のさらなる向上を図るため、本ガイドラインを策定しました。
本ガイドラインを住まいづくりの技術的な参考書としてご活用いただくとともに、建主とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただければ幸いです。
低炭素社会づくりに向けた環境に配慮された住宅の計画・設計・施工と住まい方についての基本的な事項を示し、積雪寒冷地である青森県の地域特性に適応した良質な木造住宅ストックの形成を推進するとともに、県内工務店等の技術力のさらなる向上を図るため、本ガイドラインを策定しました。
本ガイドラインを住まいづくりの技術的な参考書としてご活用いただくとともに、建主とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただければ幸いです。
ガイドラインの構成
本ガイドラインは3つの章で構成しています。
- 第1章 青森型省エネ住宅の目指すべき方向性
- 第2章 青森型省エネ住宅の雪・寒さ対策及び省エネに関する技術基準
- 第3章 青森型省エネ住宅の雪・寒さ対策及び省エネに関する技術基準の解説
第1章では、青森の気候・風土に根ざした青森型省エネ住宅の目指すべき方向性を示しています。
第2章では、その方向性を踏まえて、「雪と寒さに強い青森型省エネ住宅」として備えるべき性能や設備に係る技術基準を示しています。
第3章は、技術基準についての解説編です。北海道では早くから高断熱・高気密住宅の住まいづくりが進められてきましたが、この解説編では北海道立総合研究機構北方建築総合研究所が編集した「北の住まいづくりハンドブック」を主に参考としています。
第2章では、その方向性を踏まえて、「雪と寒さに強い青森型省エネ住宅」として備えるべき性能や設備に係る技術基準を示しています。
第3章は、技術基準についての解説編です。北海道では早くから高断熱・高気密住宅の住まいづくりが進められてきましたが、この解説編では北海道立総合研究機構北方建築総合研究所が編集した「北の住まいづくりハンドブック」を主に参考としています。