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更新日付:2013年5月13日 青少年・男女共同参画課

「若者自立支援のための実態把握調査」報告書について

 平成24年度に実施した標記調査に係る報告書(平成25年3月)を掲載します。

調査の概要

1 調査目的
 近年、ニート、ひきこもり、不登校、発達障害など、複雑・深刻化した問題を抱える子ども・若者の存在が顕在化していることを踏まえ、子ども・若者一人ひとりの状況に応じた総合的・重層的な支援に取り組んでいく必要がある。
 そこで、実際に各局面で困難を抱えている若者及びその家族の意識傾向及びニーズ等、そして県内の相談支援機関における支援の実態を把握する本調査を実施し、必要な支援のあり方を検討・実施する上での基礎資料とするものである。

2 調査対象・調査方法

(1)15歳から39歳までの若者(学生を除く)及びその保護者等 …【A調査】
  ○ 県内の相談支援機関における調査票配布
  ○ 県内の県立高等学校を中退後、概ね2年以内の者に対する調査票送付

(2)県内の相談支援機関 …【B調査】
  ○ 相談支援機関に対する調査票配布

(3)県内の県立高等学校 …【C調査】
  ○ 高等学校に対する調査票配布

3 調査時期

 平成24年11月1日~平成25年2月8日

報告書のダウンロード

■ 全体版 PDFファイル 6,841KB

■ 分割版
 ・ 表紙 PDFファイル 435KB
 ・ 目次 PDFファイル 577KB  
 ・ 第1  調査の概要 PDFファイル 941KB
 ・ 第2  調査の結果 PDFファイル 3,026KB
    (1) 若者・保護者等調査   【A調査】
    (2) 相談支援機関調査     【B調査】
    (3) 県立高等学校調査    【C調査】
 ・ 第3  講評・考察 PDFファイル 949KB
    (1) 宮﨑 秀一 氏  (弘前大学教育学部教授)
    (2) 石橋   修 氏  (青森大学社会学部教授(当時))
    (3) 深作 拓郎 氏  (弘前大学生涯学習教育研究センター講師)
    (4) 米田 大吉 氏  (NPO法人プラットフォームあおもり理事長)
 ・ 第4  調査票 PDFファイル 2,679KB
 ・ 奥付 PDFファイル 451KB

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この記事についてのお問い合わせ

青少年・男女共同参画課 青少年グループ
電話:017-734-9224 FAX:017-734-8050

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