ホーム > しごと・産業 > よくある質問 > 青森県内の伝統的な工芸品には、どのようなものがありますか?

関連分野

更新日付:2018年5月24日

青森県内の伝統的な工芸品には、どのようなものがありますか?

回答

 青森県には、地域に生まれ、生活の中で育まれてきた優れた伝統工芸品が数多く存在します。
 具体的には、津軽塗、八戸焼、津軽びいどろ等の漆器・陶器・ガラス、南部総桐箪笥、津軽竹籠等の木・竹工品、こぎん刺し、南部裂織等の染織品・その他繊維製品、津軽打刃物の金工品、温湯こけし、八幡馬等の諸工芸品があります。
 県では、伝統工芸品の価値の再評価とその作り手の意識の向上を図るため、一定の要件を満たすものを「青森県伝統工芸品」として、また、それらを製造している方々の中で一定の要件を満たす方を「青森県伝統工芸士」として認定しています。
 詳細は地域産業課までお問い合せください。

関連ホームページ

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

商工労働部 地域産業課 マーケティング支援グループ
電話:017-734-9375  FAX:017-734-8107

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする