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更新日付:2024年5月7日
青森県内の伝統的な工芸品には、どのようなものがありますか?
回答
青森県には、歴史と風土に培われ、生活の中で育み受け継がれてきた工芸品が数多く存在します。
具体的には、津軽塗、八戸焼、津軽びいどろ等の漆器・陶器・ガラス、南部総桐箪笥、津軽竹籠、組子等の木・竹工品、こぎん刺しや南部菱刺し、裂織等の染織品・その他繊維製品、津軽打刃物の金工品、こけしや各種人形、八幡馬等の諸工芸品があります。
県では、県内各地域の工芸品のうち、おおむね50年以上の歴史を有するなど一定の要件を満たすものを「青森県伝統工芸品」に指定するとともに、高度な技術・技法を有する従事者を「青森県伝統工芸士」として認定し、作り手の意識高揚と次世代への技術継承を促進しています。
詳細は、地域企業支援課までお問い合せください。