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更新日付:2015年6月17日
宅地建物取引士になるには、どうすればよいのですか?
回答
宅地建物取引士になるには、国土交通大臣の指定する機関((一財)不動産適正取引推進機構)が行う「宅地建物取引士資格試験」に合格したうえで、知事に宅地建物取引士資格登録の申請を行い、その登録を受けなければなりません。
資格試験は、毎年1回、10月中旬頃に行われます。(受験申込受付は、7月頃、(公社)青森県宅地建物取引業協会が行っています。)
さらに、宅地建物取引士の業務に従事しようとする場合は、知事が指定する講習((公社)青森県宅地建物取引業協会が年4回、(公社)全日本不動産協会青森県本部が年3回実施)を受講し、知事の発行する宅地建物取引士証の交付を受ける必要があります。
これらの正式な日程については、例年4月上旬、(公社)青森県宅地建物取引業協会及び(公社)全日本不動産協会青森県本部ホームページ等において、発表されます。