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更新日付:2024年8月5日
シンボル
「県旗(けんき)」「県章(けんしょう)」 (1961年制定)
青森県は、まさかりの形をした下北半島(しもきたはんとう)と津軽半島(つがるはんとう)との間に陸奥湾(むつわん)をかかえた、とても特徴的な形をしていますね。
これは、この青森県の地形を図案化(ずあんか)したものです。
白地は、無限(むげん)に広がる宇宙世界(うちゅうせかい)を、深緑色は、躍進発展(やくしんはってん)してやまない希望と未来をあらわしています。
これは、この青森県の地形を図案化(ずあんか)したものです。
白地は、無限(むげん)に広がる宇宙世界(うちゅうせかい)を、深緑色は、躍進発展(やくしんはってん)してやまない希望と未来をあらわしています。
県の花 「りんごの花」 (1971年制定)
りんごの花は、ほんのりピンク色をおびた、とても可憐(かれん)な花で、5月上旬から中旬にかけて咲きそろいます。
青森県は、日本一のりんごの生産量をほこり、りんごの花は青森の春を美しくいろどります。
青森県は、日本一のりんごの生産量をほこり、りんごの花は青森の春を美しくいろどります。
県民鳥(けんみんちょう) 「白鳥」 (1964年制定)
白鳥は、夏の間はシベリアなどで子どもを育て、冬に日本などにわたってくる「渡り鳥(わたりどり)」とよばれる鳥で、青森県にも毎年、多くの白鳥が飛来(ひらい)します。
白鳥が空を飛んでくるのを見ると、青森の寒い冬がおとずれるのを実感しますね。
白鳥が空を飛んでくるのを見ると、青森の寒い冬がおとずれるのを実感しますね。
県の木 「ヒバ」 (1966年制定)
ヒバは、厳しい風雪(ふうせつ)にもたえ、たくましい生命力をもつ青森県を代表する針葉樹(しんようじゅ)です。
よい香りや美しい木肌(きはだ)、抗菌性(こうきんせい:細菌(さいきん)が増えることをふせぐ力)にすぐれていることなどが特徴で、青森のヒバは日本三大美林(にほんさんだいびりん)の一つにかぞえられています。
よい香りや美しい木肌(きはだ)、抗菌性(こうきんせい:細菌(さいきん)が増えることをふせぐ力)にすぐれていることなどが特徴で、青森のヒバは日本三大美林(にほんさんだいびりん)の一つにかぞえられています。
県の魚 「ひらめ」 (1987年制定)
ひらめは、淡白(たんぱく)ながらもうま味と歯ごたえがあり、お寿司屋(すしや)さんなどでも人気のある高級魚(こうきゅうぎょ)です。
青森県が進める「つくり育てる漁業」を代表する魚で、生産量は、日本で1、2をあらそいます。
青森県が進める「つくり育てる漁業」を代表する魚で、生産量は、日本で1、2をあらそいます。