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更新日付:2024年2月5日 教育政策課
令和6年1月25日 令和5年度西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会が開催されました。
1月25日、五所川原市ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)において、令和5年度西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会が開催されました。
この発表会は、西北地区の5校(五所川原高校、五所川原工科高校、五所川原農林高校、木造高校、鰺ヶ沢高校)で行っている課題研究や、総合的な探究の時間(あおもり創造学)等での探究活動の成果を共有し、学びをより深いものとすることを目指して、重点校である五所川原高校が事務局となり実施されました。
この発表会は、西北地区の5校(五所川原高校、五所川原工科高校、五所川原農林高校、木造高校、鰺ヶ沢高校)で行っている課題研究や、総合的な探究の時間(あおもり創造学)等での探究活動の成果を共有し、学びをより深いものとすることを目指して、重点校である五所川原高校が事務局となり実施されました。
5校合わせて計10グループが発表者となり、会場に集まった約750名の生徒の前で、それぞれの探究テーマについて10分間のプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、地域の課題を解決するための取組、そしてその取組の実現に向けてどのように活動を進めるのか、企業や地域の方々からいただいたアドバイスなども交えて説明していました。
発表する生徒たちは緊張した面持ちでしたが、観客からの質問にしっかりと答えるなど、自分たちの課題研究・探究活動に真剣に取り組んできた様子がうかがわれました。
発表する生徒たちは緊張した面持ちでしたが、観客からの質問にしっかりと答えるなど、自分たちの課題研究・探究活動に真剣に取り組んできた様子がうかがわれました。
目を引くスライドを用意したり、強調したい部分は発表者全員で復唱したりと、プレゼンテーションの方法にも各グループの工夫が見られました。
ユニークなプレゼンテーションで会場がどよめきに包まれる場面もあり、普段目にすることのない他校の取組に、生徒たちは刺激を受けた様子でした。
ユニークなプレゼンテーションで会場がどよめきに包まれる場面もあり、普段目にすることのない他校の取組に、生徒たちは刺激を受けた様子でした。