学校における働き方改革について

　県教育委員会では、学校教育改革の最重要課題の一つとして、学校における働き方改革に取り組んでいます。
　学校における働き方改革は、単に教職員の在校等時間の縮減を目的とするものではありません。在校等時間の縮減を通して、教職員が心身ともに健康で、心にゆとりを持ち、ワーク・ライフ・バランスを実現し、公私ともに充実した時間を送ることで、自身の人間性や創造性を高め、ひいては、教育活動にも良い影響として還元される、ここに、学校における働き方改革の目的があると考えています。
　県教育委員会では、引き続き関係機関と連携し、保護者や地域の方々の理解を得ながら、取組を進めて参りますので、皆様の御理解・御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

県教育委員会で策定した「学校における働き方改革プラン（R5～R7)」等を掲載しています。
・学校における働き方改革プラン
・プランに基づく取組状況調査の結果

働き方改革に係る県教育委員会の取組を紹介しています。
・市町村に向けた学校における働き方改革推進事業費補助金について
・学校業務改善伴走型支援事業について

学校での働き方改革に向けた取組事例について紹介しています。
・WLB（うるびぃ）通信
・文部科学省取組事例集

保護者や関係団体の皆様へのお願いを掲載しています。