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更新日付:2022年4月1日 教育政策課

県教育長あいさつ

 皆さん、こんにちは。青森県教育委員会教育長の 和嶋 延寿 です。

 青森県教育委員会では、郷土に誇りを持ち、多様性を尊重し、創造力豊かで、新しい時代を主体的に切り拓(ひら)く人づくりを目指し、市町村教育委員会や関係機関との連携を図りながら、学校教育の充実、社会教育の振興、文化財の保存・活用、スポーツの推進に取り組んでいます。

 令和4年度は、青森県教育振興基本計画(2019年度~2023年度)を踏まえ、次のような施策に特に重点的に取り組むこととしております。

 まず、次代を担う子どもたちに求められる資質・能力の育成についてです。
 基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うなど確かな学力の向上に取り組みます。
 とりわけ、グローバルな視野や情報活用能力など、新しい時代に求められる資質・能力の育成に取り組むほか、防災教育の推進を図ります。

 次に、地域で活躍する人財の育成及び県内定着の促進についてです。
 本県の最重要課題である人口減少を克服すべく、若者の県内定着促進や持続可能な青森県を創造できる人財育成に向けて、今年度から全ての県立学校において高校所在地及び生徒自身の居住地域等について理解を深める学習「あおもり創造学」に取り組むなど、子どもたちのふるさとに対する理解を深め、誇りや愛着心を醸成する学びを推進して参ります。
 あわせて、学校・家庭・地域・県内企業・関係団体と連携しながら、将来の社会や産業を担う人財の育成、子どもたちの将来の県内定着に向けた取組を推進して参ります。
 また、地域社会全体で子どもを育む仕組みづくりに取り組むほか、特別支援学校生徒の社会的・職業的自立を促進して参ります。

 次に、子どもを守り支える安全・安心な教育環境の整備についてです。
教員が子どもに向き合う時間を確保し、きめ細かな指導を行えるよう、「あおもりっ子育みプラン21」による本県独自の少人数学級編制を本年度は小学校6年生まで拡充し実施するとともに、外部人材・外部専門家の配置・活用の拡充等に取り組みます。
 また、いじめや不登校などに対する相談支援体制や、特別な教育的ニーズのある子どもへの支援体制の充実を図るとともに、学校施設・設備の整備・充実に取り組み、安全・安心な教育環境の整備に向けた取組を推進して参ります。

 最後に、スポーツの振興と文化財の保存・活用についてです。
 幼少期からの体力向上、肥満防止、運動不足解消や、年間を通じてスポーツに親しめる環境づくりを促進するとともに、国民スポーツ大会の本県開催に向けた競技力の向上等に取り組みます。
 また、郷土の文化財を知り、魅力を発信できる人財育成に取り組むとともに、かけがえのない文化財の保存・活用を図って参ります。
 さらに、特別史跡三内丸山遺跡を始めとする世界文化遺産に登録された縄文遺跡群の普遍的価値を次世代に継承するための取組を行って参ります。

 以上、重点的に取り組む施策の主なものについて申し上げましたが、近年の社会の急速な変化は、複雑で予測困難となっております。そのため、子どもたちが「自ら学び、考え、行動する力」などの、いわゆる「生きる力」を身に付け、様々な課題に柔軟かつたくましく対応する力を培うことが一層重要となるものと考えております。
 また、私は、すべての子どもは自分自身が持っている資質・能力を自ら高める力を備えていると思っており、その可能性を信じて一人ひとりに寄り添うことが教育において最も大事なことであると考えています。
 今後とも、教育は人づくりという視点を大切にしながら、あおもりの今と未来をつくる人づくりに、組織一丸となって取り組んで参りますので、皆さんの御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 このホームページを通じて、本県教育行政に関する様々な情報を広く発信するとともに、御覧いただいている皆さんの様々な意見等を教育施策に反映させていきたいと考えております。
 青森県教育委員会ホームページを大いに御活用いただき、御意見や御提案をお寄せいただければ幸いです。

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教育政策課
電話:017-734-9865  FAX:017-734-8267

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