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更新日付:2023年2月16日 総務企画課
第25回全国障害者スポーツ大会 青の煌(きら)めきあおもり障スポ


全国障害者スポーツ大会(障スポ)とは
全国障害者スポーツ大会は、毎年、国民体育大会(国民スポーツ大会)を開催した都道府県で開催される、全国的な障害者スポーツの祭典です。
大会は3日間の会期で開催され、全国から都道府県・指定都市の選手団約5,500人が参加し、競技は正式競技(個人競技、団体競技)及びオープン競技が実施されます。
障スポの目的
障害のある選手が競技等を通してスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加の推進に寄与することを目的とした大会です。
障スポの歴史
昭和40年(1965年)から開催されてきた「全国身体障害者スポーツ大会」と平成4年(1992年)から開催されてきた「全国知的障害者スポーツ大会」を統合した大会として、平成13年(2001年)に、宮城県で第1回大会が開催されました。
以降、オリンピック終了後に開催されるパラリンピックのように、毎年、国体終了後に開催されています。
平成20年(2008年)の大分大会からは、精神障害のある方のバレーボールも正式競技となり、身体・知的・精神の障害のある方が一体となって行う、現在の全国障害者スポーツ大会の形ができあがりました。
実施競技
正式競技として個人競技及び団体競技を実施するほか、障害者スポーツの普及の観点から有効と認められる競技をオープン競技として実施します。
実施競技の詳細については、「青の煌(きら)めき)あおもり障スポ 実施競技・会場地」ホームページをご覧ください。
個人競技
- 陸上競技
(身・知) - 水泳
(身・知) - アーチェリー
(身) - 卓球
(身・知・精) - サウンドテーブルテニス
(身) - フライングディスク
(身・知) - ボッチャ
(身) - ボウリング
(知)
団体競技
- バスケットボール
(知) - 車いすバスケットボール
(身) - ソフトボール
(知) - グランドソフトボール
(身) - バレーボール
(身・知・精) - サッカー
(知) - フットソフトボール
(知)
オープン競技
未定(令和5年度決定予定)
「身」は身体障害者の方が参加できる競技
「知」は知的障害者の方が参加できる競技
「精」は精神障害者の方が参加できる競技
オープン競技募集
募集期間:令和4年9月30日(金)から令和4年11月30日(水)まで【募集終了】
詳細については、第25回全国障害者スポーツ大会 オープン競技募集 ホームページをご覧ください。
会場地