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更新日付:2011年12月28日 県民活躍推進課
毎月第3日曜日は「家庭の日」
「家庭の日」とは
青森県及び青少年育成青森県民会議では、毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、家族のぬくもりを通じてきずなを深める日の普及・啓発に努めています。
「家庭の日」には次のようなことをしてみましょう。
「家庭の日」には次のようなことをしてみましょう。
家族みんなで話し合いましょう。
家族全員が集まり、楽しく話し合いを持ちましょう。
毎月の「家庭の日」の計画を立ててみてください。
毎月の「家庭の日」の計画を立ててみてください。
家族みんなで楽しみ合いましょう。
家族全員が集まったら、楽しく過ごしましょう。
笑顔あふれる時間を共有しましょう。
笑顔あふれる時間を共有しましょう。
家族みんなで協力し合いましょう。
家族みんなで家事を分担してやってみましょう。
みんなで協力し合うと、大変なことも楽しくできますよ。
みんなで協力し合うと、大変なことも楽しくできますよ。
「家庭の日」設定の経緯
「家庭の日」運動は、昭和30年に鹿児島県の鶴田町という人口5,200人という小さな町において、「家庭を大切にしたい」という思いと「農休日を設けては」という思いが重なり、「家庭の日」という日本で初めての試みが産声をあげました。
本県では、昭和39年に黒石市の青少年問題協議会が毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、その普及に乗り出したのがこの運動の発端で、その後、全県的にこの運動を盛り上げるため、昭和40年に青森県青少年育成県民運動推進協議会(会長知事)が運動を推進しました。その後、青少年育成青森県民会議の発足とともに、県民運動の重要な柱として取り上げられ、県下各地で推進されています。
また、都道府県としていち早く「家庭の日」運動を提唱したのが秋田県で、昭和40年1月から第3日曜日「家庭の日」を県下一斉に実施し、その4月、鹿児島県でも「家庭の日」が全県的に提唱されました。
青森県においても平成11年9月に「家庭の日及びノー行事デイを定める要綱」を制定し、市町村や公共団体に対する周知や広報誌による県民への普及啓発を図ってきました。県では、青少年育成青森県民会議の「家庭の日運動」に合わせ、毎月第3日曜日を「家庭の日」としたほか毎年5月を「家庭の日」普及啓発強化月間とし、その第3日曜日を「ノー行事デイ」としています。
本県では、昭和39年に黒石市の青少年問題協議会が毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、その普及に乗り出したのがこの運動の発端で、その後、全県的にこの運動を盛り上げるため、昭和40年に青森県青少年育成県民運動推進協議会(会長知事)が運動を推進しました。その後、青少年育成青森県民会議の発足とともに、県民運動の重要な柱として取り上げられ、県下各地で推進されています。
また、都道府県としていち早く「家庭の日」運動を提唱したのが秋田県で、昭和40年1月から第3日曜日「家庭の日」を県下一斉に実施し、その4月、鹿児島県でも「家庭の日」が全県的に提唱されました。
青森県においても平成11年9月に「家庭の日及びノー行事デイを定める要綱」を制定し、市町村や公共団体に対する周知や広報誌による県民への普及啓発を図ってきました。県では、青少年育成青森県民会議の「家庭の日運動」に合わせ、毎月第3日曜日を「家庭の日」としたほか毎年5月を「家庭の日」普及啓発強化月間とし、その第3日曜日を「ノー行事デイ」としています。