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更新日付:2024年3月12日 障害福祉課
発達障害関連について
【研修会終了】令和5年度青森県かかりつけ医等発達障害対応力向上研修会を開催します!
本研修会は、令和5年9月及び11月に国立精神・神経医療研究センターで行われた最新の「発達障害者支援研修:指導者養成研修」を受講した県内医師を講師としてお招きし、青森県における発達障害に関する対応力向上を目的に開催します。
- 日時:令和6年3月2日(土)14時30分~18時30分(受付13時30分~)
- 受講:オンライン開催(zoom)
- 参加費:無料
- 対象者:医師等発達障害児支援に携わる県内在住の方
- 定員:80名
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申込及び連絡先:青森県発達障害者支援センター「ステップ」(電話017-777-8201)
※別添受講申込書によりお申込みください。
※申込期日:令和6年2月22日(木) - 主催:青森県・青森県発達障害者支援センター「ステップ」後援:青森県医師会
発達障害者支援センター
県では発達障害者支援法に基づき、次の3か所の施設を発達障害者支援センターとして指定しています。
各センターの紹介
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青森県発達障害者支援センター「ステップ」【東青・下北地域】
【tel】017-777-8201 【住所】〒030-0822 青森市中央3丁目20-30県民福祉プラザ3階
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青森県発達障害者支援センター「わかば」【津軽地域】
【tel】0173-26-5354【住所】〒037-0069五所川原市若葉3丁目4-10
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青森県発達障害者支援センター「Doors」【県南地域】
【tel】0178-51-6181 【住所】〒031-0001八戸市類家1丁目1-16
各センターの管轄
主な業務内容
・発達障害児(者)及びその家族等に対する相談支援
・発達障害児(者)及びその家族等に対する発達支援
・発達障害児(者)に対する就労支援
・関係施設及び関係機関等に対する普及啓発及び研修
青森県発達障害者支援地域協議会
県では、発達障害を有する障害児(者)について、乳幼児期から成人期までの各ライフステージに対応する一貫した支援体制の構築に向けて、地域の実情に応じた体制の整備について検討を行うため、青森県発達障害者支援地域協議会を設置しています。(本協議会は発達障害者支援法第19条の2発達障害者支援地域協議会として位置付けています。)
令和5年度青森県発達障害者支援地域協議会
- 日時:令和6年1月22日(月)13時30分~15時00分
- 方法:オンライン
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配付資料
・次第
・資料1:発達障害児支援の早期発見・早期支援の取組について
・資料2:青森県発達障害者支援センター相談状況
・参考1:青森県発達障害者支援センター「ステップ」資料
・参考2:青森県発達障害者支援センター「わかば」資料
・参考3:青森県発達障害者支援センター「Doors」資料
令和4年度青森県発達障害者支援地域協議会
- 日時:令和5年1月13日(金)15時00分~16時30分
- 方法:オンライン
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配付資料
・次第
・資料1:発達障害児の早期発見・早期支援の取組について
・資料2:青森県発達障害者支援センター「ステップ」の取組状況について
・資料3:青森県発達障害者支援センター「わかば」の取組状況について
・資料4:青森県発達障害者支援センター「Doors」の取組状況について
・参考:青森県発達障害者支援センター相談状況
乳幼児期の支援に関する情報
青森県子どもの発達支援ガイドブックを作成しました(令和4年3月)
県では、国立大学法人弘前大学と共同で、子どものたちの「気になる」行動に応じた適切な対応を促すために令和4年3月に「青森県子どもの発達支援ガイドブック」を作成しました。
本ガイドブックは、子どもたちの行動を踏まえた具体的な対応のヒント、発達障害の概要や保育所等での組織的な対応方法等のほか、就学相談や様々な支援サービスを利用するまでの流れ等分かりやすく説明しています。
日常的に乳幼児の発達に関わる保育支援者等を対象にしておりますが、日々保護者に子育てのアドバイスを行う保健師や教育関係者等も活用できる内容となっております。
ガイドブック作成に当たっては、青森県子どもの発達支援ガイドブック編集委員会委員より専門的かつ幅広い意見をいただきました。
本ガイドブックが、子どもたち一人ひとりが自分らしく成長でき、保護者にとっても安心して子育てできる社会になるための一助となれば幸いです。
発行:青森県発達障害者支援センター「ステップ」
監修:国立大学法人弘前大学/青森県
就学期の支援に関する情報
青森県教育委員会では、特別支援教育に関する情報や就学相談・教育相談に関する情報等を以下のサイトで情報発信しています。
○青森県特別支援教育情報サイト
青年期・成人期の支援に関する情報
発達障害者支援センターで相談を受け付けているほか、以下支援機関においても相談支援を実施しています。また、厚生労働省ホームページでは発達障害者の就労支援について情報発信しています。
【新着】令和6年度世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間イベント
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。
発達障害のある方々について、その個性が正しく理解されることを目的に、オンライン講演会、ペアレントメンターによる傾聴、青森のランドマークであるアスパムのブルーライトアップ及び自閉症等に関するパネル展示等を行います。
是非この機会に、自閉症をはじめとする発達障害についての理解を深めましょう。
共催:国立大学法人弘前大学大学院保健学研究科、青森県、青森県自閉症協会、青森県発達障害者支援センター「ステップ」
後援:青森県精神保健福祉協会、青森市
チラシのQRコードからお申込みください!
オンライン講演会
日時:令和6年4月6日(土)10:00~12:00
方法:ハイブリット(zoomによるオンライン視聴または県民福祉プラザ4階中研修室)
申込:申込方法は チラシのQRコードからお申込みください。
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10:00~11:00
「自閉症診療の現在とこれから」
講師:生協さくら病院 副院長 小山智教氏
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11:10~12:00
「ちょこっと聴いてください。笑って悩んでこんなことがありました。親のつぶやき」
講師:青森県自閉症協会・青森県ペアレントメンター2名
ペアレントメンターによる傾聴
実施日:令和6年4月6日(土)13時30分~/14時30分~
場所:県民福祉プラザ4階小会議室(申込〆3月29日(金))
ペアレントメンターとは?
「発達障害の子どもを育てた経験のある親」であり、同じような境遇のある保護者の話にじっくり耳を傾け、共感することで心のサポートをする人たちです。日頃の子育てについて感じていること、悩んでいること・・・ペアレントメンターに心の内を自由に語ってみませんか?
「アスパム」ブルーライトアップ
日時:令和6年4月2日(火)~8日(月) 18時から21時まで
アスパムをブルーにライトアップします
普及啓発パネル展示(青森県自閉症協会等の活動内容紹介)
〇青森県庁北棟1階ロビー
令和6年4月2日(火)~5日(金)まで
〇県民福祉プラザ4階
令和6年4月6日(土)
世界自閉症啓発デーとは
平成19年12月18日開催の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。
わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について広く啓発する活動を行っています。
世界自閉症啓発デーの4月2日と、4月2日から8日の「発達障害啓発週間」に合わせたシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップなどの活動は多くの皆さまに自閉症について理解していただくことを目的としています。
その他情報提供
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発達障害ナビポータル
発達障害ナビポータルは、国が提供する発達障害に特化したポータルサイトです。発達障害に関する信頼のおける情報を皆様に提供しています。
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発達障害・情報支援センター
発達障害に関する最新かつ信頼できる情報尾収集・分析し、ご本人・ご家族、全国の発達障害者支援機関及び一般国民に対して広く普及啓発活動を行うことを目的として、国立小医者リハビリテーションセンター内に設置しています。
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発達障害教育推進センター
発達障害のある子どもの教育の推進・充実に向けて、発達障害に関わる教員及び保護者をはじめとする関係者への支援を図り、さらに広く国民の理解を得るために、情報や理解啓発、調査研究活動を行うことを目的としており、独立行政法人国立特別支援教育総合研究所内に設置しています。