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更新日付:2022年4月28日 健康福祉政策課
生活福祉資金貸付制度について
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付
社会福祉法人青森県社会福祉協議会では今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、収入減少があった世帯の資金需要に対応するため、生活福祉資金貸付制度の緊急小口資金及び総合支援資金(生活支援費)について、特例措置を実施します。
詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください。
・一時的な資金の緊急貸付に関するご案内(緊急小口資金・総合支援資金)[397KB]
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和2年4月30日より申込み受付を原則郵送とします。
申込書類は、お住まいの市町村社協で入手できます。
【申込書類の送付先】
お住まいの市町村の社会福祉協議会
労働金庫及び取扱郵便局での申請受付は令和2年9月30日で終了しました。
令和2年10月1日以降は、お住まいの市町村社会福祉協議会のみでの受付となりますので、ご注意ください。
生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付制度については厚生労働省生活支援特設ホームページをご覧ください。基本的な問い合わせについては、下記コールセンターを御活用ください。
〈個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンター〉
0120-46-1999(厚生労働省が設置)
受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)
〇制度の概要や申請書の書き方・留意事項等をまとめた動画がございます。こちらもご活用ください。
(1)制度概要編 ~「緊急小口資金」と「総合支援資金」貸付のご案内~(特例貸付の対象や、貸付額、申請窓口、手続きの流れ等について)
(2)申込書類の書き方編 ~「緊急小口資金」貸付の申込書類作成~(申込時の必要書類、記入方法・留意事項等について解説)
(3)提出前確認編 ~「緊急小口資金」貸付の申込書類郵送前の再点検~(借入の申請を行うにあたり、借入申込書等の記入が正しく行われているかについてチェック形式で解説)
※本特例貸付制度(緊急小口資金及び総合支援資金)の貸付申込受付は、令和4年8月末までとなります
償還免除については、厚生労働省生活支援特設ホームページをご覧ください
総合支援資金(再貸付)のご案内 ※受付終了しました
緊急小口資金及び総合支援資金の特例貸付が終了した上で、生活にお困りの場合、生活困窮者自立相談支援機関による支援とともに、総合支援資金の再貸付を行うことができます。
〇対象世帯
1.令和3年12月末までの間に、緊急小口資金及び総合支援資金の貸付が終了した世帯
2.再貸付の申請前に自立相談支援機関による支援を受けること
※上記の要件をいずれも満たす世帯
〇貸付上限額
・複数人世帯の場合 20万円以内/月×3月以内
・単身世帯の場合 15万円以内/月×3月以内
〇受付期間
・令和3年2月19日(金)から受付開始
・令和3年12月末まで受付
緊急小口資金等特例貸付の据置期間の延長について
緊急小口資金等の特例貸付については、据置期間が延長になりました。
〇緊急小口資金及び総合支援資金(初回貸付分)
令和4年12月末日以前に償還が開始となる貸付については、令和4年12月末まで据置期間を延長
令和4年4月以降申請した初回貸付については、令和5年12月末まで据置期間を延長
〇総合支援資金(延長貸付分)
令和5年12月末日以前に償還が開始となる貸付については、令和5年12月末まで据置期間を延長
〇総合支援資金(再貸付)
令和6年12月末日以前に償還が開始となる貸付については、令和6年12月末まで据置期間を延長
制度の概要
低所得世帯、障害者世帯又は高齢者世帯に対し、各種資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、経済的自立及び生活意欲の助長促進を図り、安定した生活を送れるようにするものです。
実施主体
貸付の対象世帯
-
低所得世帯
資金の貸付けに併せて必要な支援を受けることにより、独立自活できると認められる世帯であって、必要な資金を他から受けることが困難な世帯。(概ね市町村住民税非課税程度) -
障害者世帯
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、そのほか現に障害者総合支援法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる方が属する世帯。 -
高齢者世帯
65歳以上の高齢者が属する世帯。
※障害者世帯、高齢者世帯については、借り受ける資金がその世帯の障害者、高齢者のために利用される場合。
資金の種類等
資金種類は、(1)総合支援資金(2)福祉資金(3)教育支援資金(4)不動産担保型生活資金の4種類あり、それぞれに貸付条件等が定められています。
詳細は、生活福祉資金貸付条件等一覧[1123KB]をご覧ください。
連帯保証人
原則として必要ですが、連帯保証人を立てない場合も貸付可能です。
貸付金利子
- 連帯保証人を立てる場合は無利子
- 連帯保証人を立てない場合は年1.5%
※緊急小口資金、教育支援資金は無利子、不動産担保型生活資金は、年3%又は長期プライムレートのいずれか低い利率となります。
問合せ先
詳しくは、お住まいの市町村の社会福祉協議会[447KB]又は青森県社会福祉協議会に御相談ください。