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更新日付:2015年11月25日 保健衛生課
野生きのこ類の放射性物質検査について
青森県では、食品の安全性確保のため、平成23年度から県内で流通している主な野生きのこ等を対象に放射性物質検査を実施しています。
検査結果
野生きのこの放射性物質検査は、平成26年度までは保健衛生課が主体となって実施していましたが、平成27年度から林政課が主体となって検査を実施しており、検査結果はホームページ青森県産農林水産物の放射性物質調査結果でお知らせしています。
なお、保健衛生課が実施した検査の結果は次のとおりです。平成26年度は、4品種43検体の野生きのこ及び7検体の栗を検査した結果、基準値を超過するものはありませんでした。
なお、保健衛生課が実施した検査の結果は次のとおりです。平成26年度は、4品種43検体の野生きのこ及び7検体の栗を検査した結果、基準値を超過するものはありませんでした。
野生きのこ類の出荷制限
青森市、十和田市、鰺ヶ沢町及び階上町において採取された野生きのこ類について、基準値(100ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出されたことから、国から出荷制限指示が出されていましたが、平成27年11月20日付けで青森市、十和田市及び鰺ヶ沢町のナラタケに限り、出荷制限指示が解除されました。
なお、青森市、十和田市及び鰺ヶ沢町のナラタケを除く野生きのこ類、階上町の野生きのこ類については、出荷制限指示が継続されていますので、引き続き、採取、販売、喫食しないようにしましょう。
詳しくは、林政課ホームページ野生きのこ類の出荷制限についてをご覧ください。
なお、青森市、十和田市及び鰺ヶ沢町のナラタケを除く野生きのこ類、階上町の野生きのこ類については、出荷制限指示が継続されていますので、引き続き、採取、販売、喫食しないようにしましょう。
詳しくは、林政課ホームページ野生きのこ類の出荷制限についてをご覧ください。