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更新日付:2013年11月14日 がん・生活習慣病対策課
青森県健康増進計画「健康あおもり21(第2次)」
計画策定の背景
○県では、県民一人ひとりが健やかな生命と心を育み、豊かな暮らしを送ることができる、活力ある長寿県の実現をめざして、平成13年1月に青森県健康増進計画「健康あおもり21」を策定し、健康づくりに関する各種施策を推進してきました。
○平成24年度に計画の最終年度を迎え、国においても平成25年度から始まる新たな健康づくり運動の基本方針を示したことから、県においてもこれらを踏まえ、平成25年度から始まる新たな計画を策定するものです。
○平成24年度に計画の最終年度を迎え、国においても平成25年度から始まる新たな健康づくり運動の基本方針を示したことから、県においてもこれらを踏まえ、平成25年度から始まる新たな計画を策定するものです。
基本的な方向
1.県民の健康教養(ヘルスリテラシー)の向上
健康的な生活習慣づくりや疾病予防に取り組むための基礎となる、県民一人ひとりの健康教養(ヘルスリテラシー)の向上を図るための対策を推進します。
*健康教養(ヘルスリテラシー)とは、健康情報や医療情報を適切に利用し、活用する力のことです。
2.ライフステージに応じた生活習慣等の改善
自立した日常生活を営むことができるよう、乳幼児期から高齢期まで、それぞれのライフステージにおいて、食生活、運動等の健康的な生活習慣づくりを推進するとともに、こころの健康づくりを推進します。
3.生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
がん、循環器疾患、糖尿病等の生活習慣病に対処するため、「一次予防」に重点を置いた対策を推進するとともに、「二次予防」である病気の早期発見・早期治療に努め、病気になっても悪化させないために重症化予防対策を推進します。
4.県民の健康を支え、守るための社会環境の整備
地域や社会の絆、職場の支援等が機能することにより、社会全体が相互に支え合いながら県民の健康を守る環境が整備されるよう、行政関係者をはじめ、企業、学校、関係団体、マスメディア等との連携を図りながら、効果的に対策を推進します。
健康的な生活習慣づくりや疾病予防に取り組むための基礎となる、県民一人ひとりの健康教養(ヘルスリテラシー)の向上を図るための対策を推進します。
*健康教養(ヘルスリテラシー)とは、健康情報や医療情報を適切に利用し、活用する力のことです。
2.ライフステージに応じた生活習慣等の改善
自立した日常生活を営むことができるよう、乳幼児期から高齢期まで、それぞれのライフステージにおいて、食生活、運動等の健康的な生活習慣づくりを推進するとともに、こころの健康づくりを推進します。
3.生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底
がん、循環器疾患、糖尿病等の生活習慣病に対処するため、「一次予防」に重点を置いた対策を推進するとともに、「二次予防」である病気の早期発見・早期治療に努め、病気になっても悪化させないために重症化予防対策を推進します。
4.県民の健康を支え、守るための社会環境の整備
地域や社会の絆、職場の支援等が機能することにより、社会全体が相互に支え合いながら県民の健康を守る環境が整備されるよう、行政関係者をはじめ、企業、学校、関係団体、マスメディア等との連携を図りながら、効果的に対策を推進します。
重点課題と対策
1.肥満予防対策
2.喫煙防止対策
3.自殺予防対策
2.喫煙防止対策
3.自殺予防対策
健康あおもり21(第2次)
健康あおもり21(第2次)(平成25年3月)
・表紙~はじめに[855KB]
・第1章~第3章[2342KB]
・第4章[4286KB]
・第5章[6714KB]
・第6章[1820KB]
・参考資料[8245KB]
・背表紙[284KB]
県民向けの実践編を作成しました!
健康あおもり21(第2次)改訂版
・本文

・参考資料1 中間評価 評価シート

・参考資料2 健康あおもり21(第2次)の中間評価の経過

・参考資料3 健康あおもり21(第2次)関連データ

・参考資料4 目標値設定にあたっての考え方(健康日本21(第二次)との対比)
