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更新日付:2013年2月21日 都市計画課

ふるさと眺望点(上十三地区)

44 十和田市

44 十和田市
■□■高森山展望台■□■
 高森山は古くから市民の憩いの場所として親しまれてきました。初夏には展望台周辺は、市の花であるツツジが咲き、辺りを彩ります。また、ここからの眺望は新渡戸伝(稲造の祖父)による三本木原開拓によって形成された田園地帯と市街地が一望でき、また遠くは階上岳、名久井岳、八甲田連峰、小川原湖と360度のパノラマが広がります。市民が先人たちの偉業を思い、それを包み込むような自然を一帯として実感できる場所といえます。
(現在は十和田市馬事公苑“駒っこランド”が整備され、その一部となっております。)

45 三沢市

45 三沢市
■□■小田内沼(おだないぬま)(市民の森)■□■
 小川原湖周辺は、湿地帯・自然林で構成された多様な環境と、ヤマセなどの気象要因により、動植物の宝庫となっています。隣接する湖沼群の中でも小田内沼は、静寂の中に野鳥のさえずりが聞こえ、自然の神秘的空間を満喫できる眺望点となっています。
 この沼を含めた地域全体が「三沢市民の森総合公園」として親しまれており、寺山修司記念館や各種スポーツ施設が充実しています。
 沼を望む丘にある寺山修司文学碑には、「君のため一つの声とわれならん失いし日を歌わんために…」と刻まれています。

46 野辺地町

46 野辺地町
■□■愛宕公園展望台■□■
 愛宕公園は、桜の景勝地として知られ、また、文人たちの石川啄木や松尾芭蕉、中市絶壁などの文学碑も建ち、緑と文化の香り高い公園として古くから町民に親しまれてきました。
 また、明治天皇が当町を訪れた際に飲まれたという湧水「御膳水」や天皇に同行し、この地で倒れたという愛馬の銅像も建てられている皇室ゆかりの土地でもあります。
 園内の展望台に上がって陸奥湾と街並みのパノラマを見渡すことが、町民が最もふるさとを感じるときです。

47 七戸町

47 七戸町
■□■八幡岳(はちまんだけ)■□■
 八幡岳は、八甲田の嶺々の北東に位置し、標高1,022mの県南地方を代表する山岳です。頂上には嶽八幡宮があり、霊峰として古くから多くの参拝客が訪れています。山腹の緩斜面には一大草地が開けており、放牧が行われています。
 頂上から望む八甲田連峰の雄大な姿は圧巻であり、遠くに陸奥湾、小川原湖、太平洋を一望できます。
 身近な登山コースとして、また、春スキーを楽しめる場所として町民から広く親しまれています。
 なお、町の中央にある七戸城跡は、南北朝時代に築城されたものです。

48 旧 百石町(おいらせ町)

48 百石町
■□■いちょう公園■□■
 いちょう公園は、地域住民のスポーツ・レクリェーション活動や、憩いの場として町民に古くから親しまれてきました。
 また、「自由の女神像」があることでも有名です。これは、アメリカのニューヨーク市とほぼ同じ北緯40度40分であることから建立されたものです。大きさは、実物の4分の1となっており、今では町のシンボル的な存在となっています。
 この公園からは、百石の昔からの街並みや新しい住宅団地、町の数少ない自然など町の様々な姿を見ることができるほか、町の歴史を感じることができる貴重な場所です。

49 旧 十和田湖町(十和田市)

49 十和田湖町
■□■奥入瀬ろまんパーク■□■
 奥入瀬ろまんパークは、国道102号に接する十和田湖観光のメインルートにあり、道の駅「奥入瀬」として、多くの観光客が立ち寄る人気スポットです。観光物産館「四季彩館」などが整備され、地ビール「奥入瀬ビール」も有名です。
 ここから望む八甲田の優美な山並みは、時や季節によって違う姿を見せ、どんなときも優しく人々の心をあたためてくれます。

50 六戸町

50 六戸町
■□■舘野公園(たての)■□■
 舘野公園は町の中央に位置し、山桜の名所として知られています。二千本あまりの山桜に加え、松三百本、楓百本、その他さつき、ツツジ、芝桜があります。
 野鳥も数多く生息しており、公園の中央には、約3ヘクタールの「さつき沼」があり、冬は白鳥の飛来地として親しまれています。
 四季折々のコントラストが眺望でき、訪れる人々にとって安らぎの公園となっています。

51 横浜町

51 横浜町
■□■菜の花畑■□■
 「本当の黄色は、こんな色だよと、誇らしげに告げているように、一面に菜の花が咲き乱れる横浜町の春。 作付け面積日本一のその菜の花畑は、訪れた人にも、そこに暮らす人にも、やさしい可憐さで語りかけ、たくましい生命力を与えてくれる。  自然が自然のままで生き生きしている。
 四季折々に風情を見せる丘は、いつも両手を広げて待っている。」 
春になるとこの付近一帯は、総面積200ha(平成10年当時の作付面積)を誇る日本一の菜の花畑が、一面まばゆいばかりの黄色に染まります。この菜の花畑の広がりと、青い空、緑の草地が織り成すコントラストは、牧歌的風景の一語につきます。
 ここは、5月に行われる「菜の花フェスティバル」のイベント会場にもなっており、多くの観光客が訪れ、賑わいます。

52 旧 上北町(東北町)

52 上北町
■□■小川原湖公園■□■
 小川原湖は「玉代・勝世姫」伝説とともに古くから町民に親しまれ、レジャー・観光・産業など四季を通じて多くの恵みを与えてきました。
 小川原湖公園はこの美しい小川原湖湖畔を望む最適な場所に位置しており、「玉代・勝世姫」の像や、詩人大塚甲山の歌碑などがある、くつろぎの公園です。観光遊覧船グルメシップ「かみきた」、小川原湖ふれあい村など施設も充実し、町民の憩いの場としてはもとより観光のスポットとしても注目を集めています。
 なお、小川原湖は、全国で唯一住所を持っており、湖全体が旧上北町(現東北町)に所属しています。

53 東北町

53 東北町
■□■東公園(ひがし)■□■
 東公園は、役場庁舎の周辺緑地を兼ね備え、樹齢100年を越える広葉樹が広がり、古くから町民の憩いの場となっています。
 園内の広場に出ると町並みが一望でき、また、遠くは八甲田連峰の連なりが望めるという絶好の条件にあり、町民が最も親しみを感じるところです。
 また、東北町は「日本中央の碑」が発見され、保存されている町でもあります。

54 旧 下田町(おいらせ町)

54 下田町
■□■下田公園展望台■□■ 
 下田公園は、桜の景勝地として知られ、下田公園春まつりには町民で賑わいます。
 また、水芭蕉群の生息地として、自然あふれる公園として親しまれてきました。
 冬季の間木堤は一千羽の白鳥飛来地として有名であり、毎年3月には「ふれあい白鳥デー」の催しが行われます。
 展望台付近の縄文遺跡跡地にはキャンプ場があり、園内を一望できます。
 星空のもと、古のロマンを感じてみませんか。

55 旧 天間林村(七戸町)

55 天間林村
■□■中央公園■□■
 平成10年4月開園した公園で、屋内スポーツセンター、ふれあいセンター、村民広場、野外ステージ、噴水などの施設があり、住民の憩いの場となっています。
 園内中央からの望む、八甲田の眺望は町の財産となっています。

56 六ヶ所村

56 六ヶ所村
■□■鷹架野鳥の里森林公園(たかほこ)■□■
 鷹架沼はミサゴ、サギ等の野鳥が多く生息し、沼に面した鷹架野鳥の里森林公園はバードウォッチングの穴場として知られています。
 ここからは、野鳥観察とともに鷹架沼から太平洋を望む景観を楽しむことができます。

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青森県 県土整備部 都市計画課 都市計画・景観グループ
電話:017-734-9681  FAX:017-734-8196

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