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更新日付:2023年6月20日 自然保護課
指定管理鳥獣捕獲等事業について
指定管理鳥獣捕獲等事業とは、平成27年5月に施行された「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(以下「法」という。)により創設され、広域かつ集中的に管理する必要があるとして環境大臣が定めた指定管理鳥獣(ニホンジカ及びイノシシ)について、国や県が捕獲をする事業です。
全国では、ニホンジカやイノシシなどの鳥獣による農作物等への被害が深刻化しており、県内でも、地域絶滅したニホンジカの目撃情報が増加しているほか、平成27年度には初めて農作物被害が確認されるなど、今後、ニホンジカが定着し、生息数が増加することになれば、希少植物の食害や農林業被害の拡大等が懸念される状況です。
このため、県では、平成28年度から指定管理鳥獣捕獲等事業交付金を活用し、ニホンジカを適正に管理するための生息状況調査等に取り組んでいるところです。
全国では、ニホンジカやイノシシなどの鳥獣による農作物等への被害が深刻化しており、県内でも、地域絶滅したニホンジカの目撃情報が増加しているほか、平成27年度には初めて農作物被害が確認されるなど、今後、ニホンジカが定着し、生息数が増加することになれば、希少植物の食害や農林業被害の拡大等が懸念される状況です。
このため、県では、平成28年度から指定管理鳥獣捕獲等事業交付金を活用し、ニホンジカを適正に管理するための生息状況調査等に取り組んでいるところです。
令和4年度指定管理鳥獣捕獲等事業評価
指定管理鳥獣捕獲等事業交付金事業実施要綱7の(2)の規定に基づき、下記のとおり事業評価を公表します。
令和4年度指定管理鳥獣捕獲等事業(ニホンジカ)の基本評価シート[1224KB]