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更新日付:2025年5月7日 自然保護課

青森県内の温泉について

青森県内の温泉の状況

 令和6年3月末現在の青森県の温泉の状況は次のとおりです。

・源泉総数 1,096(全国第6位)
・42℃以上の源泉数 674(全国第6位)
・温泉地数 124(全国第5位)
・総湧出量 142,255 L/分(全国第4位)

国民保養温泉地

 国民保養温泉地とは、全国にある温泉地のうち、温泉利用の効果が十分期待され、かつ健全な温泉地として優れた条件を備えている地域として、環境省に指定されている温泉地です。
 昭和29年から指定が始まり、令和4年10月現在では、全国で79ヵ所が指定されています。 
 青森県では、酸ヶ湯温泉(青森市)が国民保養温泉地に指定されています。

【酸ヶ湯温泉の概要】
・泉質:酸性-含硫黄・ナトリウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
・医治効能:神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病等
・指定年月日:昭和29年10月11日

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この記事についてのお問い合わせ

環境エネルギー部 自然保護課 自然環境保全グループ
電話:017-734-9485  FAX:017-734-8072

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