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更新日付:公開日:2024年4月15日

新書『奥入瀬が野外(フィールド)博物館(ミュージアム)を目指す理由(わけ)』 発刊のご案内

内容

青森県では、国の直轄権限代行で整備が進められている国道103号奥入瀬(青橅山(あおぶなやま))バイパスの開通後、環境保全と利活用との両立を図ることを目的に、奥入瀬渓流沿いの国道102号を人中心の「歩く空間」とする検討を行っています。

ご案内する本書は、歩く空間を通じて奥入瀬が目指している「野外博物館」の本質に迫る内容となっており、奥入瀬の魅力を質疑応答形式で分かりやすく整理したほか、これまでに無い斬新な切り口や、図表や写真をたくさん使用するなど、たくさんの方々に本書を読んでいただけるよう、面白くそして分かりやすく解説したものです。報道機関各位におかれましては、周知および報道方についてご配慮いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、本書は関係各位への配布を行ったのち、奥入瀬渓流におけるエコツーリズム振興を目的として一般販売も予定しております。本書の内容および販売についての詳細につきましては、編集制作元でありますNPO法人奥入瀬自然観光資源研究会へお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

日程

2024年04月15日

添付資料

お問い合わせ

道路課
整備推進グループ
能登谷 武範
0177349651

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