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更新日付:2023年1月25日
寄港地としての青森について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2022年5月16日 | 交通・基盤 | 元気あおもり応援隊 |
提言内容
アラスカのラグジュアリークルーズを利用した際、ヘリコプターなどを利用した船外エクスカーションを体験した。青森は広く、車では、ワンデートリップはできない。
もしヘリコプターがあれば、下北半島にも行ける、津軽半島も行ける、桜祭りを見て十和田湖も行けるかもしれない。縄文遺跡、あるいは白神山地という、世界遺産ダブルコースも可能かもしれない。もし実現できれば寄港地としての青森の注目度は高まると考える。
提案への回答
神戸と青森はFDAで繋がっていますが、神戸はクルーズ船の大メッカでもあるので、エア&クルーズや、青森を拠点にして北海道を回るなどの様々な選択に対応できるよう、ラグジュアリー船のオーナーや運営会社とも連携を進めながら、今回のご提案について検討していきたいと思います。(知事)
最近はラグジュアリー船の誘致に非常に力を入れています。ラグジュアリー船に分類される船社のキーパーソンやラグジュアリー船の商品を作っているランドオペレーターの方々を青森県に招請して、富裕層をターゲットにした、上質な寄港地観光プログラムの造成を目指して、取り組んでいるところです。(港湾空港課)
- 担当部署
- 県土整備部 港湾空港課