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更新日付:2020年3月4日 地域産業課

青森県の伝統工芸品

南部姫毬 (なんぶひめまり) Nambu Hime Mari (Princess Ball)

南部姫毬
まるで平安朝の十二単を身にまとった姫のような「南部姫毬」

毬は古く平安時代頃から人々に親しまれてきた愛玩品である。
南部姫毬のもとになるのは、綿、ワラビ、モミ殻、ソバ殻などを乾燥させて作った芯である。それを綿でくるみ下地になる色の糸を巻いたものの上に、主に菱形や三角形を組み合わせた色彩豊かな模様の刺しゅうが施される。
「七宝」「繧繝」「双鶴十宝」など、畳のへりに使われる模様の中でも高貴な場所に使われる模様をアレンジして生み出される多様な幾何学模様と色彩はほかに例を見ない独特の美しさがある。



Nambu Hime Mari - just like a Heian period princess wearing a ceremonial kimono

This much-loved toy originated in the Heian period (794-1192).
The base of the Nambu Hime Mari is made from cotton, bracken, and the dried husks of rice and buckwheat. Cotton is wrapped around the core, and colored thread is woven around to create the base shade. Other colors are then added in a diamond or triangular pattern to form this type of bright and colorful embroidery.
Patterns, such as ‘Shippo’ (seven treasures), ‘Ungen’ (multi-layered gradation of one or more colors), and ‘Sokaku-jupo’ (two cranes, ten treasures), which are found on tatami mat borders and other patterns associated with nobility, are arranged to create colorful, geometric designs.
【県の指定年月】 平成8年3月
【主な製品】 姫毬
【主な製造行程】 芯作り→芯の下巻→芯の仕上巻→割り出し→割り糸→模様かがり→彩色→飾り房付け→完成
【問い合わせ先】
南部姫毬製作所 039-0813 青森県南部町大字杉沢字久保頭24-1
080-3332-6006

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地域産業課 地域資源活用推進グループ
電話:017-734-9375  FAX:017-734-8107

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