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更新日付:2022年6月7日 三内丸山遺跡センター
令和4年度 第1回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
5月27日金曜日に青森市にある青森大学で、令和4年度の第1回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博 所長が講師を務め、対面とオンライン合計で251名が受講しました。
三内丸山遺跡センターの岡田康博 所長が講師を務め、対面とオンライン合計で251名が受講しました。
講座では、昨年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の登録までのあゆみや、世界遺産の制度、縄文時代の概要、縄文遺跡群のもつ顕著な普遍的価値、真実性・完全性、世界遺産のための保護措置などについて解説し、あわせて縄文遺跡群の価値や魅力を伝える取組などについても説明しました。
今回の講座は青森大学の「あおもり学」の講義として、1年生を対象に行われました。長く青森県内で暮らしていた方も多いと思いますが、三内丸山遺跡や、縄文時代、世界遺産について教科書以外の話を聞く機会というのは案外少ないものと思います。
今回の講座をきっかけに、三内丸山遺跡をはじめとする青森県内の縄文遺跡群に興味を持ってもらい、実際に遺跡を見学する方が増えてほしいと願っています。また今回学んだ価値や感じた魅力を、青森県の縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、ぜひとも多くの人に伝えてほしいと願っています。
これからも青森大学の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
今回の講座をきっかけに、三内丸山遺跡をはじめとする青森県内の縄文遺跡群に興味を持ってもらい、実際に遺跡を見学する方が増えてほしいと願っています。また今回学んだ価値や感じた魅力を、青森県の縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、ぜひとも多くの人に伝えてほしいと願っています。
これからも青森大学の皆さんの応援よろしくお願いいたします。