ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 三内丸山遺跡センター > 令和3年度 第11回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
更新日付:2021年11月29日 三内丸山遺跡センター
令和3年度 第11回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
11月17日水曜日に黒石市にある青森県立黒石商業高等学校で、令和3年度 第11回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、3学年の生徒76名が受講しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、3学年の生徒76名が受講しました。
講座の前半では、7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」のことや、世界遺産の仕組み、縄文時代のことについて解説しました。
また、プロモーションで制作した映像などを見ながら、世界遺産登録と縄文遺跡群の価値や魅力を伝える取組などについても説明しました。
また、プロモーションで制作した映像などを見ながら、世界遺産登録と縄文遺跡群の価値や魅力を伝える取組などについても説明しました。
講座の後半では、世界遺産に登録された、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶などを間近で観察して触ってもらい、教科書ではわからない本物の質感や、それぞれの道具にみられる縄文の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。
このような体験をとおして、黒石商業高校の皆さんにも、新たな世界遺産がふるさとの青森県に生まれたことを実感してもらえたものと思います。また、この世界遺産、あおもりの縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、価値や魅力を多くの人に伝えてほしいと願っています。
これからも黒石商業高等学校の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
このような体験をとおして、黒石商業高校の皆さんにも、新たな世界遺産がふるさとの青森県に生まれたことを実感してもらえたものと思います。また、この世界遺産、あおもりの縄文遺跡群を未来に守り伝えるため、価値や魅力を多くの人に伝えてほしいと願っています。
これからも黒石商業高等学校の皆さんの応援よろしくお願いいたします。