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更新日付:2021年7月19日 三内丸山遺跡センター
令和3年度 第6回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
7月15日木曜日に青森県立大間高等学校で、令和3年度 第6回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、地理・歴史を選択している2・3年生26名が受講しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、地理・歴史を選択している2・3年生26名が受講しました。
講座の前半では、5月にイコモスから「北海道・北東北の縄文遺跡群」について世界文化遺産への登録勧告が出たことや、今月、世界遺産委員会において審査されることなど、世界遺産の概要や現状、縄文時代のくらしなどについて説明しました。
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を体感してもらいました。
今月の世界遺産委員会で、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるよう、大間高校の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
今月の世界遺産委員会で、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるよう、大間高校の皆さんの応援よろしくお願いいたします。