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更新日付:2021年7月5日 三内丸山遺跡センター
令和3年度 第4回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
7月1日木曜日に弘前市の弘前駅前公共施設ヒロロスクエアで、令和3年度 第4回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室の岡田専門監と職員が講師を務め、あおもり県民カレッジ中南学友会の会員等10名が受講しました。
世界文化遺産登録推進室の岡田専門監と職員が講師を務め、あおもり県民カレッジ中南学友会の会員等10名が受講しました。
講座の前半では、5月にイコモスから「北海道・北東北の縄文遺跡群」について世界文化遺産への登録勧告が出たことや、今月の下旬、世界遺産委員会において審査されることなど、世界遺産の概要や現状、縄文時代のくらしなどについて説明しました。
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を体感してもらいました。
実際に本物に触れながら、当時の土器や石器を使った暮らしぶりと現代の違いについて、皆さん思いをはせていらっしゃいました。
今月末の世界遺産委員会で、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるよう、あおもり県民カレッジ中南学友会の皆さんの応援よろしくお願いいたします。
実際に本物に触れながら、当時の土器や石器を使った暮らしぶりと現代の違いについて、皆さん思いをはせていらっしゃいました。
今月末の世界遺産委員会で、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産になるよう、あおもり県民カレッジ中南学友会の皆さんの応援よろしくお願いいたします。