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更新日付:2020年10月29日 三内丸山遺跡センター
令和2年度 第14回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
10月22日木曜日につがる市立柏中学校で、令和2年度 第14回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、1年生と2年生の79名が受講しました。
世界文化遺産登録推進室の職員が講師を務め、1年生と2年生の79名が受講しました。
講座の前半では、世界遺産のことや縄文時代のこと、そしてつがる市内にある田小屋野貝塚や亀ヶ岡石器時代遺跡をはじめとした「北海道・北東北の縄文遺跡群」について説明しました。
講座の後半では、同じく世界遺産登録を目ざしている特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶などを間近で観察して触ってもらい、教科書ではわからない本物の質感や、それぞれの道具にみられる縄文の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。
講座の最後には生徒の代表4人による感想の発表がありましたが、世界遺産になるつがる市の遺跡を守っていきたい、との心強い、そしてうれしい言葉をいただきました!!
2021年、皆さんの田小屋野貝塚や亀ヶ岡石器時代遺跡が世界遺産になるように、これからも柏中学校の応援よろしくお願いいたします!
講座の最後には生徒の代表4人による感想の発表がありましたが、世界遺産になるつがる市の遺跡を守っていきたい、との心強い、そしてうれしい言葉をいただきました!!
2021年、皆さんの田小屋野貝塚や亀ヶ岡石器時代遺跡が世界遺産になるように、これからも柏中学校の応援よろしくお願いいたします!