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更新日付:2020年9月28日 三内丸山遺跡センター
令和2年度 第12回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
9月16日水曜日に三内丸山遺跡センターで、令和2年度 第12回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室の岡田室長が講師を務め、青森商工会議所女性会の8名が受講しました。
講座の前半では、縄文時代のことや世界遺産のこと、そして本日の会場となった三内丸山遺跡をはじめとした「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。また今回は青森の経済界で活躍される皆さんが受講されたことから、どうして世界遺産をめざすのか、世界遺産になるとどうなるか、ということについてもお話ししました。
講座の後半では、三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶などを間近で観察して触ってもらい、本物の質感や、それぞれの道具にみられる縄文の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。
なお、講座の受講にあたって商工会議所女性会の会長さんからは、もっと縄文遺跡群を盛り上げていきたい、とのお言葉もいただきました。
2021年に向けて、青森の縄文遺跡群が世界遺産になるように、皆さんの応援、引き続きよろしくお願いいたします。
いっしょに頑張っていきましょう!!
なお、講座の受講にあたって商工会議所女性会の会長さんからは、もっと縄文遺跡群を盛り上げていきたい、とのお言葉もいただきました。
2021年に向けて、青森の縄文遺跡群が世界遺産になるように、皆さんの応援、引き続きよろしくお願いいたします。
いっしょに頑張っていきましょう!!