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更新日付:2020年6月10日 三内丸山遺跡センター
令和2年度 第1回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!
6月5日金曜日に八戸市立是川小学校で、令和2年度 第1回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室の岡田室長が講師を務め、1年生と2年生あわせて約50名が受講しました。
世界文化遺産登録推進室の岡田室長が講師を務め、1年生と2年生あわせて約50名が受講しました。
1年生と2年生の皆さんには、イラストを見ながら縄文の人たちの暮らしをお話ししましたが、一生懸命に聞いて、興味を持ってくれたようです。
今回は新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、児童全員ではなく、代表の児童に土器を触ってもらい、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。
本物の土器や石器を初めて見て、これなあに、と熱心に聞いてくる児童がとても多かったのが印象的でした。これからもぜひ、是川石器時代遺跡をはじめとする縄文遺跡群に関心を持ち続けて欲しいと思います。