ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 三内丸山遺跡センター > 令和元年度 第13回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

関連分野

更新日付:2019年7月11日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第13回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第13回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
7月5日金曜日に青森市横内市民センターで開かれた横内寿大学・大学院で、令和元年度 第13回縄文“体感”世界遺産講座を行いました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、学生20名が受講しました。
令和元年度第13回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、縄文時代のくらし、青森県内の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和元年度第13回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。横内市民センター周辺は青森市内の中でも縄文遺跡が多く広がる地区であることから、参加された方の中には、「うちにもあるよ、土器、石器」と話される方もいらっしゃいましたが、世界遺産の仕組み等についても興味を抱かれたようでした。

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする