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更新日付:2019年7月11日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第12回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第12回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
6月28日金曜日にむつ市立川内小学校で、令和元年度 第12回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、6年生14名が受講しました。
令和元年度第12回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、縄文時代のくらし、川内小学校周辺の縄文遺跡、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和元年度第12回縄文“体感”世界遺産講座の様子4
講座の後半では、縄文服を着用して、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。縄文土器の縄の文様や、石器の石材の違いなど、本物に触れてみて分かったことは多かったようで、川内小学校の皆さんは、縄文文化にとても興味を持ってくれたようです。縄文遺跡群の世界遺産登録めざして頑張って下さい、とのお手紙もいただきました。ありがとうございました。
令和元年度第12回縄文“体感”世界遺産講座の様子3

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電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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