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更新日付:2019年6月21日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第10回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第10回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
6月14日金曜日に青森県立八戸第一養護学校で、令和元年度 第10回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、6年生1名が受講しました。
令和元年度第10回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、縄文時代のくらし、八戸市にある「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和元年度第10回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。受講した児童は前日に八戸市の是川縄文館も見学してきたそうで、今回、本物の土器や石器に直接触れることで、縄文時代の暮らしをよりイメージできたほか、学校周辺にも多くの縄文時代の遺跡があることに驚いていた、とのことでした。
令和元年度第10回縄文“体感”世界遺産講座の様子4

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電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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