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更新日付:2019年5月13日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第6回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第6回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
5月10日金曜日にむつ市中央公民館で開催された下北連合婦人会の研修として、令和元年度 第6回縄文“体感”世界遺産講座を行いました。世界文化遺産登録推進室の岡田室長が講師を務め、下北連合婦人会の60名が受講しました。
令和元年度第6回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や仕組みのほか、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産、縄文時代のくらし、下北地方の縄文遺跡等について説明しました。
令和元年度第6回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に実際に触れてもらい、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。下北連合婦人会の皆様は特に土偶の表情の豊かさに大変興味を抱かれたようでした。

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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