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更新日付:2019年5月13日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第5回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和年度第5回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
5月8日水曜日に三沢市立三川目小学校で、令和元年度 第5回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、6年生13名が受講しました。
令和年度第5回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、縄文時代のくらし、上北地方にある「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和年度第5回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、縄文服を着用したり、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れるなど、縄文時代の人々の知恵や工夫を実際に体感してもらいました。三川目小学校の皆さんは体感することで縄文時代の人々の様子がイメージできたそうで、5年生で学習した世界遺産についての復習にもなったということでした。

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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